
千盡仙人本を読む #2《息の限りに遠吠えを》萩耿介 中公文庫
#2
第一章を読んだ。犬🐕が喋る犬の家族と犬さらいの話、序章には凄みがあったが、ここは人による犬の悲惨な場面もあるけど、主人公と思われるブチの子犬の登場。2/13、2/14 に第一章 第二章p66と読んでる。性急かな?期待が膨らむのを待ってる。第二章の二が終わり書かれたきた場面がはっきりと映像として見える。思考まで映像化されている。これから第二章の五に差し掛かる、若い日に読んだスタインベックを思い出してる。《ジョン・アーンスト・スタインベック》
*池に遊ぶ鴨を見ながら朝の白湯 手に文庫本 とても幸せ
