
千盡仙人本を読む #3《息の限りに遠吠えを》萩耿介 中公文庫
#3
これから第二章の五を読むが、その前に。美しい!内容は厳しい。だけどよく分からないがポエム、散文詩と感じる。情景はなんとなく薄暗いなかでのような、、、。
◇190218 10:15
*なんとも出足の悪い一日が始まりました。まずは正座を!まだ10時すぎ!
p108の栞を開く。p119感動に戦慄を覚える、人の歴史の破壊と構築、グスタフマーラー ではないが大地の歌を聞く。
p121挿入ばかりだが釈迢空:人も馬も 道ゆきつかれ 死ににけり 旅寝かさなるほどのかそけさ
p124第二章が終る。《息の限りに遠吠えを》悲しくも美しい🦗🍂 私には牙がない🤣
