がんを告げられて、ショックを受けない人はいないでしょう。
「がん」に対し、なるべく考えたくない、できれば一生付き合いたくないと考えるのは当然。
でも、自分がんになったら? 治りたい、と治療に取り組むと思います。
相手の姿かたちが見えないほど、恐いものはないと思います。
先日テレビで「がん探知犬」のすごさにびっくりしました。
健康な人が袋に息を吐き、何人も別別の袋に吐き置いとく。
がん患者の人が袋に息を吐き、その袋も健康な人の袋に分かられないように置いた。
なん個も袋が並んでいるのに、がん患者の袋の前からはなれない。
びっくりしました、99%を当て、それを知った人が、病院で調べて「がん」が見つかっている。
早期発見で喜ばれている、との事。犬の「臭覚」ってすごい!だって「息」ですよ、
見えない「息」なのに、犬にはがん患者の息と健康な人の息は、違う事がわかっているんですね。
これが進んだら、「がん」がインフルエンザ位にしか思えない、軽い病気になるかも。
早期発見で医療も少なく、治る病気になればいいですね。
だって、昔は「結核」だって、死を連想する病気でした。「がん探知犬」の育成に希望をもちたいです。