本当は目も大きくてイケメンなんだけど、不意に写してゴメン
大山にある「つるおか堂」の院長に、10年前のムチウチ、夏には足の関節を治してもらいました。
今回は12月27日の最初の大雪の日でした。雪のけで腰からズドーン、「痛い―!立てなーい!」
「圧迫骨折で寝たっきりの人もいるんだよ!これは痛いでしょう!」
すぐに針をしてくれ、チタンテープをしてくれ、電気、指でていねいに押してくれて、一時間、
保険がきくから、診察料560円、「もっけだー!」
10日間も、布団から起き上がるのに一時間以上もかかる、「痛い!痛い!イターイ!」
「ゆっくり、ゆっくりでいいんだよ!ダメージを受けた骨の周りの筋が、痛い!その度、緊張して固くなるんだから、
ゆっくり動かして、固くしなきゃいいんだよ!」
それを聞いたその日から、固くしないように、ゆっくり布団から起き上がるようにしたら、びっくり、起きれるようになりました。
「病は気から!と言うだろう、痛い、痛いと思ってたらだめだよ!」
それから私は、好きな絵を描きだした、すると痛くなくなっていた、
「先生全然いたくない!ありがとう!」「大井さんに治す力があったからだよ!」
「でも先生、背中が曲がっちゃった!」
「人間痛い時は仕方ないよ!痛くない方に曲がっていくからね、年をとって背中曲がったままになりたいか?」
「それはヤダー!」今は矯正してます。
「頑張りすぎたんだよ、昔はこんなじゃなかったって、骨とケンカしたって負けるんだから、
これからは、骨に感謝しながら大事にしていこうよ!」
痛み止め注射もせず、クスリも出さず、心のケアもしてくれ、治そうという心にしてくれる院長に、
心から感謝しています。ありがとうございます。