「ああー!いい映画だったー!」それも感情が高ぶるのではなく、感じさせる映画でした。
自分が65才もなったから、感じたのでしょうか、”男一人残ったら” “女一人残ったら”
時代のせいにしては、いけない。核家族になったから! 自分のことで精いっぱいの時代だから!と、
他人のせいにしては、いけない。
「どこか生きる道がある!」と、孫の「春」と探すけど・・・
色々な現実を知り「生きて行く」ことを、映画を見てる人に考えさせるドラマでした。
涙がでてしかたないドラマでした。「勝手気まま」な生き方が最後に「後悔」しても・・・
映画が好きです。映画の中で「体験学習」をさせてくれるから。
何かを訴えてるから、何かを感じるから。いい映画はよく見に行きます。