「ありがとう」の言葉を、周りの方からいただくことで、この仕事を続けてきたことに、支えとなり、原動力になっているでしょう。
世の中の役に立ちたいと思う信念が、周りの人たちの幸せのためにエネルギーを注いでいる先生。
診察という中で、子どもとは「忙しいのだから、仕方がない」と悩むときもあるでしよう。
でも先生は、”ふれ合いタイム”を大事にしているから大丈夫。
春休み、甥っ子と姪っ子が来て、お兄ちゃんとお姉ちゃんと交わる小さい我が子が、
ころんだり、つまずきそうになった時、手を差しのべなくても、自分で起き上がれるようになるから。
子どもがこんなに変わるのかと驚くでしょう。
いつも食べに来てくれて、父親も子育てにかかわっている様子を、私は感じていました。
いつもニコニコしている先生、言葉だけではない、どれだけの人が助けられているでしょう。
これからもよろしくお願いします。