暖かくなってきたこの頃ですが(寒暖差が激しいです)
時折ねこ団子を作っていた、ちょっと前のことでした。
ちょっと出掛けて、帰ってきたら
猫達が、こんな感じで寝ていました。
敏感なつぶちゃんは、部屋に入る音ですぐ目を覚ますね〜
なんて、一瞬は微笑ましい気持ちで見ていたのですが・・・
ふと私の脳裏に、ある構図が浮かんできました。
今、我が家の猫7匹のうち6匹まではみけみママとその子供達。
血が繋がっているファミリーです。
優しきボスのれくだけが、違うのです。
そう思って見てみると、これって、なんてあからさまっ!?
あんた達ね〜 れくには随分お世話してもらったでしょう?
なのに、血縁の自分らだけで固まって暖をとって?・・もう・・
れくちゃんだけ別でかわいそうに、、寂しそうに、、寒そうに。。。
ん? なんかきれいなアンモナイト型で、気持ち良さげな寝姿ね・・
・・・寂しくも寒くも無い?
そういえば、れくは皆から慕われてて良くくっ付かれます。
特にみーみこは、あれ?っと思うと、れくのそばにいます
茶トラ白の特集でご披露済みでしたが、それ以降も
続々と、れく&みーみこは増え続けております。↓
ただ並んでいるだけなのに、茶トラが揃うと可愛さプライスレス
いつぞやの写真ですが、、
先に、ひとりで猫ベッドで寝ていたれく。
そこに、どうしても一緒に寝たいみーみこが、
なんとか端っこに、ねじり入ったのでした。
狭かろうが、満足げなみーみこ
こんな事例から想像するに、
皆がれくを、意識的に避けたのではないですね。
(え? 皆さん、最初からそう思ってました?)
先に皆が固まってるところへ、れくが離れて寝たのかもしれません。
多分れくは、ひとりでも全然気にしちゃいない。
更にいうなら、新鮮でよかったかもしれない。
単に飼い主の気の回しすぎ だったのでした。
いつにも増して、どうでもいいようなことでしたが
猫たちのかわいさに免じて、この飼い主を暖かく見守ってくださいませ・・・