日々の生活をの~んびりと(゜∇^*)

seroです^^
ガーデニングの栽培記録、好きな韓国ドラマの事etcをつぶやいてます


遼君へエール!^^

2009-04-14 15:31:01 | 遼君


全英オープン選手権への出場資格を決める対象試合を変更したとの事です

全英オープンには対象とする試合の賞金ランキング上位2人(有資格者を除く)を選出していて
昨季は日本プロ選手権からの4試合のランキングで選んでいたのですが
今季は開幕戦の東建ホームメイト・カップから
6月のミズノ・オープンよみうりクラシックまでの8試合で選出するようです

全英オープンの場合は有資格者を除き
昨年の賞金ランク上位2人
今年のミズノ・オープン上位4選手などに出場権が与えられそうです

昨季の日本オープン選手権を制した片山プロはすでに出場資格を得ているんです


今朝は大きく片山プロばかりの紙面でした
遼君はどこにもなく

米国の新聞では予選敗退したらメディアに取り上げられたのは
写真なしの9列だけ
はっきりしてて笑っちゃう



で片山プロから遼君にメッセージが送られていました







遼君はすでにやる気満々ですよね~




丸山茂樹プロは遼君のマスターズでのプレーを称賛してました

「(ダブルボギーの2日目)16番、17番以外はパーフェクト。立派なゴルフ」。
自身は初出場した98年は予選落ち計9回オーガスタを経験した立場から
初メジャーでの遼君のプレーを「健闘」と認めてました

「今季は賞金王を取ります」と堂々と宣言。
「遼クンだけに任せてはいけない。
アラフォー世代が力を振り絞って国内ツアーを活性化させるし
土俵際で頑張りますよ」と「打倒石川」を誓ってましたよ



芹沢プロからは

遼君残念ながら予選落ち(x_x;)
でも素晴らしい経験だったと思う!!!
この経験を生かしてもっともっと強い選手なってほしい☆
本当に20歳で優勝するチャンスがあると思った('-^*)ok





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名手・達人の言葉


「おれは負けたら悔しい 楽しめたというやつの気が知れない」
            
                  プロゴルファー  世界の青木功


現在でもそうだろうが青木は若い頃から“勝負事”にこだわった。
70年代の後半から米ツアーの何試合かチエ夫人と一緒に転戦していた。
当時のメディアはメジャーは扱ったが普通の試合は専門誌しかカバーしていなかった。
 
そんなある日筆者のところに国際電話が入った。
「来週、渡米するとき麻雀牌を持って来い」との思し召し。
随行の専門誌の記者は3人(各社、青木番は麻雀ができることが条件だった)。
転戦中洗濯物の干してある青木の部屋で、丸いテーブルにタオルを敷きチー、ポン。
そんな遊びの麻雀でも青木は勝ち負けにこだわった。
生来の負けず嫌い。
遊びでも気を抜くと癖になってゴルフにも影響するというのである。
 
表題の「言葉」は若い時から今でも変わらない信条であろう。
「1打1打骨身を削ってスコアをつくっていくのに楽しみなどと
甘ちょろいことなどいってられるかい!」ってなもんである。
よしんば負けても、それを糧にする執念がある。
 
昨秋、鬼ノ城シニアオープンで2度目のエージシュート。
そして弟子の渡辺司を相手にプレーオフで勝利した時まさにこの
「言葉」どおりと筆者は思った。
若い者に花を持たせるなんて、これぽっちも考えていないはずだ。
 
功なり名を遂げ、紫綬褒章を受けても青木の勝利への執念はますます
燃え盛るようである。
 
世界のAOKIはまだ枯れない。



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早くも「THE MASTERS 2009」DVDが発売になります

発売日/2009年7月15日(水)

特典映像
1)2009スーパープレー集
2)最終日総集編
3)日本人選手ハイライト 片山晋呉、今田竜二、石川遼
4)グリーンジャケットセレモニー&プレスルームインタビュー
5)宣伝SPOT

THE MASTERS 2009