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seroです^^
ガーデニングの栽培記録、好きな韓国ドラマの事etcをつぶやいてます


遼君東建決勝1日目

2009-04-18 14:04:14 | 遼君

折角2アンダーまで伸ばしたのに・・・
遼君が一番悔しい思いをしてるね
まだ最終日が残ってるよ
精一杯頑張ってくれてる

明日も応援してるよ





にんまりしてしまった会話

今回解説を務める青木功氏
遼君「まとまらなかったです」
青木氏「いいんだよ。きょうまでは練習。あしたから試合をやればいいんだ」

遼君「0からなんです」と遼君はスコアが通算イーブンパーであることを説明
青木氏「そうだよ。ゼロから頑張ればいいんだ」と
微妙にかみ合わない絶妙なエールを送られた



精彩欠く遼くんに“青木マインド”注入


第1日のパッティングに続きドライバーも不調で我慢の連続
イライラして爆発寸前、焦りそうな心を抑え込み
最後まで気持ちを押さえ忍耐

バーディーを獲ってはボギーという悪循環
 
キープ率は初日の78.57%から42.86%に低下
ドライバーを握った12回のうち7番からの6連続を含む
8度もフェアウエーをとらえられない

曲がるショットの原因を「インパクト付近で体が上下動していた」と分析し修正してから
14番以降はフェアウエーを確実にキープ

絶える日々が続いて人間的にも鍛えられるね~




 



しかし活躍が控えめだとマスコミもお静か




遼君2日目ハイライト動画


遼君2日目ホールアウト後のインタビュー




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名人・達人の言葉


「“思う”ぐらいじゃ甘っちょろい“念じるの”
寝ても冷めても念じる それしか頭にないぐらい目標を噛み締める
そうしたらどうしたらいいか知恵も浮かんできます」
                     
                       元プロゴルファー 清元登子   


ご存知、清元登子は2000~05年まで6年連続賞金女王・不動裕理の師匠として知られる。
清元は不動を自宅に住まわせ師匠という枠を超えて父母の役割をも果たし
全人的存在で文字通り手塩にかけて育てた。
 
その後も大山志保、古閑美保を指導し大山は06年古閑は08年賞金女王となった。
勝利数は08年まで不動46勝、大山11勝、古閑11勝と女子プロ界では圧倒的勝率を誇っている。
 
そんな名伯楽の弟子を育てる際の覚悟の「言葉」を表題に掲げた。
 
不動は言う。
「先生は型にはめるのではなく、個性を伸ばすやり方でそれぞれのペースで
じっくり練習に取り組ませるのです」
 
つまり生徒自身が念じて目標をつくりあげるのを待ってそれから指導が始まるのである。
逆から見ると念じるほど目標を作り得ないものは育てるに値しないと
清元は思っているのかもしれない。
念じることができるのも才能なのだろう。
 
清元自身の戦歴も鮮烈。
24歳のときに独学でゴルフを始め5年後には日本女子アマに優勝。
34歳でプロ転向し3年間米国女子ツアーに参戦した。
78年には念願の日本女子オープンを制覇し“女武蔵”として名を馳せた。
 
名うての寡黙の人と知られ、それがゆえに口を開いたときの重みは
いっそう増すのだろう。



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どんなお話がでるか楽しみです