いよいよ始まりました
今11番の最も難易度が高いショートホールで遼君はボギーを叩きました
殆どの選手がボギーで通過してます
難しいコース14番を遼君パーセーブしましたよ
パーセーブをする事も難しいと言われてるコースです
今朝は朝ズバッでみのさんにメッセージを送ってました
第2戦目はどんな試合を見せてくれるか目が離せません
昨年は予選通過で42Tでした
休息もなしで練習してきたのだからやってくれるよ
遼君はオーガスタの16番について聞いた
遼君「あれは凄かったですね」
片山プロ「あそこはね、コツがあるんだよ」
遼君「コツ、ですか?それは教えてもらえないんですよね」
片山プロ「3回ぐらい出たら教えてあげるよ(笑い)」
遼君「分かりました」
片山プロ「3日目(のピン位置)はもっと厳しいよ
50センチのバンカーショットを練習しないとだめ
あとね、日本だけのバンカーで(経験を積んで)あそこに行ってもできない
経験しないとね」
コツは教えてもらえなかったがピンから50センチの場所に落とすバンカーショットの練習と
海外を含めてさまざまなバンカーを経験することの必要性を教わったようです
「片山さんも誰かからコツを聞いたわけじゃないと思う。
コツだけ聞いてもできないし、一つのことにずっと取り組んで成果が出るもの
僕も粘り強く取り組みたい」
先輩達の教えをしっかり受け止め日々成長していく遼君ですね~
遼クン、永久シード6人に“挑戦状”
☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~
名人・達人の言葉」
「プレー中 喜怒哀楽をわたしは見せなかった」
プロゴルファー 岡本綾子
2008年の全米女子プロ選手権TV中継で解説した岡本はその中で短いパットを外しながらも
顔色を変えないあるプレーヤーのことについておおよそ以下のような話をした。
「プレー中に喜怒哀楽を見せたところで、一緒に回っている人はいい印象は持ちません。
それだったら一緒に回るグループでいい流れをつくって、その中で自分もいいプレーを
することが優先されるのではないでしょうか……」
岡本は現役時代も表情を崩さずに飄々とプレーするタイプであった。
派手なガッツポーズはなくしかしそれが女王の風格を作っていったともいえる。
むろん反対の意見もある。
プロスポーツである以上観せるためには喜怒哀楽を前面に出して人間臭さを
アピールしたほうが人気も出るという意見だ。
例えば日本ならジャンボ尾崎。
野球でなら長島茂雄。
アメリカならばアーノルド・パーマー、タイガー・ウッズ。
以上が“動”なら、対して喜怒哀楽を表に出さない“静”は
戸田藤一郎、王貞治、ジャック・ニクラス等が例としてあげられよう。
アマチュアならば、かの中部銀次郎が
「場面場面を柔らかく受け止め、対応する」ことが上達の近道といっている。
すなわち窮地においてもアタフタとすることもなく、バーディが来たからと
いっても舞い上がらない。
それが上達の秘訣でもありアマらしいプレースタイルだと。
この伝でいえば、岡本の冒頭の「言葉」は我らアマチュアのためにこそ有意義で
あろうと思えるのだ。
☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~
20日に行われた「ゴルフダイジェストアワード2009」
遼君のビデオレターとお母さんの挨拶がUPされてますよ
GDアワード2009(動画)
遼君の「石川遼 プロゴルファーへの軌跡展」が開催されるそうです
全国各地を回る本格的な展覧会って言うけど近くには来ない・・
初公開写真や“お宝グッズ”満載ですって・・
遼君が最初に使ったおもちゃのクラブや子供時代のゴルフ日記など
プライベートグッズも展示されるようです
遼君はいろいろな大会の写真があるので髪形の変化を見てほしいって
今後は神戸市内や広島市内でも開催予定でまだ増やすようです
近くでやって欲しいな~お願いしますよ~
「石川遼 プロゴルファーへの軌跡展」
4月29日から5月6日まで西武百貨店池袋本店・イルムス館2階、西武ギャラリーにて。
入場料は一般・学生700円(前売り500円)、高校生以下無料。
詳細は同百貨店((電)03・3981局0111)まで。
今11番の最も難易度が高いショートホールで遼君はボギーを叩きました
殆どの選手がボギーで通過してます
難しいコース14番を遼君パーセーブしましたよ
パーセーブをする事も難しいと言われてるコースです
今朝は朝ズバッでみのさんにメッセージを送ってました
第2戦目はどんな試合を見せてくれるか目が離せません
昨年は予選通過で42Tでした
休息もなしで練習してきたのだからやってくれるよ
遼君はオーガスタの16番について聞いた
遼君「あれは凄かったですね」
片山プロ「あそこはね、コツがあるんだよ」
遼君「コツ、ですか?それは教えてもらえないんですよね」
片山プロ「3回ぐらい出たら教えてあげるよ(笑い)」
遼君「分かりました」
片山プロ「3日目(のピン位置)はもっと厳しいよ
50センチのバンカーショットを練習しないとだめ
あとね、日本だけのバンカーで(経験を積んで)あそこに行ってもできない
経験しないとね」
コツは教えてもらえなかったがピンから50センチの場所に落とすバンカーショットの練習と
海外を含めてさまざまなバンカーを経験することの必要性を教わったようです
「片山さんも誰かからコツを聞いたわけじゃないと思う。
コツだけ聞いてもできないし、一つのことにずっと取り組んで成果が出るもの
僕も粘り強く取り組みたい」
先輩達の教えをしっかり受け止め日々成長していく遼君ですね~
遼クン、永久シード6人に“挑戦状”
☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~
名人・達人の言葉」
「プレー中 喜怒哀楽をわたしは見せなかった」
プロゴルファー 岡本綾子
2008年の全米女子プロ選手権TV中継で解説した岡本はその中で短いパットを外しながらも
顔色を変えないあるプレーヤーのことについておおよそ以下のような話をした。
「プレー中に喜怒哀楽を見せたところで、一緒に回っている人はいい印象は持ちません。
それだったら一緒に回るグループでいい流れをつくって、その中で自分もいいプレーを
することが優先されるのではないでしょうか……」
岡本は現役時代も表情を崩さずに飄々とプレーするタイプであった。
派手なガッツポーズはなくしかしそれが女王の風格を作っていったともいえる。
むろん反対の意見もある。
プロスポーツである以上観せるためには喜怒哀楽を前面に出して人間臭さを
アピールしたほうが人気も出るという意見だ。
例えば日本ならジャンボ尾崎。
野球でなら長島茂雄。
アメリカならばアーノルド・パーマー、タイガー・ウッズ。
以上が“動”なら、対して喜怒哀楽を表に出さない“静”は
戸田藤一郎、王貞治、ジャック・ニクラス等が例としてあげられよう。
アマチュアならば、かの中部銀次郎が
「場面場面を柔らかく受け止め、対応する」ことが上達の近道といっている。
すなわち窮地においてもアタフタとすることもなく、バーディが来たからと
いっても舞い上がらない。
それが上達の秘訣でもありアマらしいプレースタイルだと。
この伝でいえば、岡本の冒頭の「言葉」は我らアマチュアのためにこそ有意義で
あろうと思えるのだ。
☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~
20日に行われた「ゴルフダイジェストアワード2009」
遼君のビデオレターとお母さんの挨拶がUPされてますよ
GDアワード2009(動画)
遼君の「石川遼 プロゴルファーへの軌跡展」が開催されるそうです
全国各地を回る本格的な展覧会って言うけど近くには来ない・・
初公開写真や“お宝グッズ”満載ですって・・
遼君が最初に使ったおもちゃのクラブや子供時代のゴルフ日記など
プライベートグッズも展示されるようです
遼君はいろいろな大会の写真があるので髪形の変化を見てほしいって
今後は神戸市内や広島市内でも開催予定でまだ増やすようです
近くでやって欲しいな~お願いしますよ~
「石川遼 プロゴルファーへの軌跡展」
4月29日から5月6日まで西武百貨店池袋本店・イルムス館2階、西武ギャラリーにて。
入場料は一般・学生700円(前売り500円)、高校生以下無料。
詳細は同百貨店((電)03・3981局0111)まで。