日々の生活をの~んびりと(゜∇^*)

seroです^^
ガーデニングの栽培記録、好きな韓国ドラマの事etcをつぶやいてます


遼君は刻みます!

2009-04-21 16:04:37 | 遼君
練習漬けの日々でゴルフ場の空気しか吸っていない遼君

いまだに休みを取らない“鉄人”ぶりってほんとそうだわ~
まるで泳ぎ続けなければ死んでしまうマグロのようにゴルフに明け暮れてる

「きのうは10時間睡眠だったので(疲れは)全く問題ないです」と
遼君はケロッとしている

若い遼君は寝れば1日で快復するだろうね~

ま~うらやましい






刻んでバーディー狙い


疲れ知らずの遼君はこの日のラウンドではコースの攻め方をあらためてチェック
昨年の大会でOBが絡んでトリプルボギーを叩いた12番パー4では
1Wの代わりに3Iでティーショット
「1Wで打った方がバーディーを取れると思うけど
去年ああいう経験をしているので
苦い思い出だし2度とそういうことがないようにしたい」と言ってます











遼君はラウンドの空き時間に弟・航君にもらったジュニア用ドライバーでスイングを
チェックホテルの部屋でも素振りに使っているようです

練習ラウンドを開始した10番ホールでティーショットを待つ間
遼君はジュニア用の短いドライバーを握り始めた「体の動きの確認」
米国で弟から譲ってもらったものでラウンド前やラウンド中
時間があれば素振りを繰り返してるそうです

このドライバーはヨネックス社製のジュニア用の市販品でマスターズが
葉子ちゃんと航君がゴルフをした際に用意したもので試しにスイングしてみると
「手の感覚も入れて素振りができる」と好感触を得たようなんです

弟に譲ってもらったジュニア用は長さ80センチ程度
遼君が通常使う44・75インチ(約112センチ)より30センチ以上短い
いわゆる素振り用の練習器具は数多く出回っているが本物のドライバーで
あるだけに「どこでもスイングできるし確認が出来る」と言う









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名人・達人の言葉

「集中していると他の事が真っ白になってカップまでの線がはっきりと見えていた」

                    プロゴルファー  ジャック・二クラス



『週刊文春』(6月19日号)の『まだ宵の口』という鈴木幸一氏が書いている
コラムで紹介された「言葉」だ。

アメリカの取引先が開く懇親コンペでなんと氏は20世紀最高のゴルファー帝王二クラスと
一緒にラウンドする機会を持った。
その時に聞いた「言葉」という。

内容を要約すると、
「年をとると集中力が衰え、パットラインが読めなくなる。
ゴルフは肉体より精神面の衰えが影響するとは身をもって知らされた」。
そして「メジャーで勝つことが当たり前だった頃は」に続いて冒頭の「言葉」が
発せられたという。

さらに帝王は「TVの解説者が運を味方につけなければ勝てないというのが不満だった。
なぜなら集中するとラインが見えるのだから運は必要ないんだ」と。

やっぱりそうだった。
二クラスの後継者、タイガー・ウッズが勝負どころでことごとくパットを決めるのはやはり
タイガーの目には白いラインが見えていたからなのだ。

例えば2008年の全米オープン最終日の18番ホール、プレーオフにこぎつけるパットなどは
まさにそうだったとしか思えない。

野球の話だが、かつて「打撃の神様」と謳われた川上哲治氏は
「投手が投げた球が止まって見えた」といった。
「じっと集中しているとまわりが暗くなりボールだけが白くなって
縫い目がはっきりと見えた」と。

これは実際、筆者も「神様」から直接聞いた話であるから間違いない。
これは今でいう“ゾーン”に入った状態なのではと言っておられた。

優れた音楽家は凡人には聞こえない「絶対音感」を持ってるように超一流ゴルファーには
普通の人には見えないものが見える「絶対視線」が備わっているのかもしれない




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20日に「ゴルフダイジェストアワード2009」の表彰式がありました
遼君はトーナメント中の為にお母さんが代理で授賞式にでました
今年は

「ゴルフダイジェスト・オンライン・ファン大賞」を頂きました

遼君おめでとう~

会場では遼君からのビデオレターが流れ
「このような賞をいただき今後の人生がどう変わるのかが不安です(笑)
これからもアマチュアに分かりやすく感覚的なレッスンをしていきたいです」と
言ってましたよ~


昨年の授賞式の挨拶からして高校生とは思えない立派な話し方です
みんなの前で話す事になれてる感じですね


2008年「読書大賞」「ジュニア大賞」コメント動画