遼君最終日は1日4バーディの目標をクリアできて良かったですよ
ボギーも同じくなんだけどパットが良くなってるのは嬉しいな~
ティーショットもそんなに悪くなかった
次のつるやオープンにこの勢いが繋がってくれたら
良い結果になるわね~
しかし感心してる場合じゃないんだけど綺麗なスコアです
パープレーからの脱出がこんな難しいとは
4日間パープレーなんて遼君にしたら記録か
遼君眠れない日々が続いていたかな~
気持ちを入れ替えて少し休息をしてね
お疲れ様~
ったくあきれちゃって笑うしかない記事
最後の2ホール(8、9番)が連続ボギーで通算イーブンに終わったが、最終日へ向け
「初日のドライバーの良さと3日目のパッティングで10アンダー目指します」
前向きですか? ヤケ気味ですか?
とてもいい記事でした
「8、9番はものすごく悔しい。でも1日2ボギーは僕の中では少ない方
足りないのはバーディーの数
(パープレーから)脱出したいしあしたは10アンダーを目指す。
無我夢中でバーディーをとっていきたい」
しっかり前を向きそう言い切った
プロ転向後に自ら掲げた「1日4バーディー」の倍以上となる10アンダー
遼クンのベストスコア66を考えても困難に思える
だが
2003年「アコムインターナショナル」で倉本昌弘が12アンダーの59で回り
直近では06年の「ABCチャンピオンシップ」で片山晋呉が10アンダー。
すべてがかみ合えば不可能ではない数字だ
遼クンも「あと1つ、あと1つかみ合えば…」と話す
初日から苦しむパットはこの日も再三のチャンスで外れたが希望は捨てない
1打目を池ポチャし絶体絶命となった後半4番ロングでは5メートルの
パーパットをねじ込みド派手なガッツポーズ
「珍しくショットのミスをパットでカバーできた」と笑った。
最初のバーディーとなった前半12番ロングでは、あごの下からの15ヤードの
バンカーショットをピン横1メートルにピタリ
「今週はSW週間」と決め新しいSWで取り組んできたバンカー練習の成果が出た
「最後まで、全力でやります」
首位とは7打差
数々の奇跡を起こしてきた17歳が“有言実行”の1日10アンダーに挑む
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名人・達人の言葉
「風はゴルフの最も大事な財産である 風はさまざまに変化することで
そのホールはいくつもの顔を持つことになるからである」
設計家 チャールズ・ブレア・マクドナルド
もし風がまったくないゴルフコースだったとしたらどうだろうか?
一流のゴルファーならば1度ラウンドすれば次からはいとも簡単に攻略できるに違いない。
ゴルフはきっと無機質なゲームとなるだろう。
ゴルフは自然を相手にするから、おもしろい。
ライの変化、ボールのちょっとした弾みによって一転する、いや二転三転だってする。
ゴルフは不公平なのが公平なのである。
「その自然のなかでも、最もバリエーションを演出するのが風である」と
チャールズ・マクドナルドはアメリカのゴルフが始まったときに喝破したのである。
マクドナルドは「アメリカンゴルフの始祖」といわれる設計家である。
シカゴゴルフクラブを始め東海岸に約12カ所設計しているがそのいずれもスコットランド・リンクスの
名ホールの粋を集めたといわれる。
リンクスといえばいわずもがな、主役は風である。
風は見えない。
だからこそ想像力が必要となる。
それがゴルフを奥の深いものにしているのだ。
「だから風を嫌ってはいけない。風が自分のゴルフのスキルを育てる教師と思え」と
マクドナルドは諭しているのである。
マクドナルドは1895年第1回全米アマ優勝者でUSGA(米国ゴルフ協会)の創始者。
ゴルフ場の設計はあくまで副業で設計料はとらなかった。
アメリカンゴルフの始祖と呼ばれるゆえんである。
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今晩19日(日)の放送です
理想のスイングをめざして~プロゴルファー・石川遼~と題して
遼君を特集します
20日(月)総合で 午後 10時45分から再放送もあります
楽しみです
スポーツ大陸
こちらは20日(月)の放送です
おげんきですか 日本列島
ゴルフの4大トーナメントの一つ「マスターズ・トーナメント」に初めて出場した石川遼選手。
予選落ちに終わりましたがそこから何を学んだのかをお伝えします。
1分間の深いい話
平成の王子・石川遼がプロ初優勝の際に見せた奇跡のショット。
そのショットに秘められた真実が明らかに!?