初日遼君は少し遅れて午後12時50分、10番ホールからのスタートです
同伴競技者は津曲泰弦選手、矢野東選手です
現段階は12Hでアプローチ2メートルにつけバーディチャンスだ~~
遼君の1打速報です
昨日のプロアマ戦
元野球選手の角氏
「東建カップです!
目標は遼くんとのツーショット写真!
ミーハーしようっと! じゃ」と張り切って出かけたものの
「石川 遼くんとのツーショット写真 ダメでした!
とにかく 周りに人 人 人!
悪く思い 止めました!
まあ 生でみたからよかった! 」てちょい気味
ここにもう一人東建に遼君を見に行った男性がいた
サインが目的
「僕もサインがほしいだ~~~」っと張り切って出かけた
すぐに遼君を発見した
遼パパが運転かとみたら
カートを運転してたのは東建の社長だったって~
そのサインが目的の男性はどうしたら貰えるかと
タイミングを狙っていた
そこで先回りして17と18Hの中間地点で待機
そこでと思ったら
大会関係者にガードされてしまってるからどうも駄目だ
思い余っていたら
遼君から声がかかって
「歩きながら書きますからいいですよ~」だって~~~
なんてラッキーでしょう
なんて優しい遼君でしょう~
しかし男女問わずミーハー心にさせてしまう遼君は凄いな~
遼君がにっこり
プロアマ戦では楽天の三木谷浩史社長らとラウンドした際に
楽天岩隈投手デザインの「イワクマクマ」のぬいぐるみをプレゼントされたんです
WBCで日本代表を優勝に導いた岩隈投手の活躍は凄かったもんね~
全戦優勝争いを目標にしてる遼君には最高のプレゼントですね~
しかしファンの間では「イワックマ」の方が良かったと言われてるみたい
楽天三木谷社長から岩クマパワー
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名人・達人の言葉
「なぜこうなったかわからない どうしたらいいのか・・イチからやり直します」
プロゴルファー 中島常幸
石川遼がマスターズに大会史上2番目の若さで招待され話題になっているが
表題の「言葉」は中嶋が初めてオーガスタの土を踏んで
あえなく予選落ちをした直後のつぶやきである。
1978年23歳の中嶋はマスターズが行われるオーガスタナショナルGCの
入場門――マグノリアレーン――をくぐった。
練習日から体調も万全で
「思ったほど難しくはない。1日2アンダーは軽い。
4日間で8アンダーなら優勝争いにからめるでしょう!?」と
若者特有の怖いもの知らず的発言を日本人記者たちにふりまき日本でのスポーツ紙は
そのことを派手に書きまくった。
しかし本番のふたを開けると初日80と大荒れ。
2日目は、初日の遅れを取り戻そうと攻めに攻めたがオーガスタの魔女は
この若者の鼻っ柱をへし折ってしまったのだ。
アーメンコーナーを過ぎた13番パー5でなんと13打の大叩き。
この日も80で無残な結果に終わってしまった。
そのラウンドの直後、彼を取り囲む記者団を前にうつむいてもらした「言葉」である。
この13打は今もマスターズの1ホール最多打ワースト記録である。
「オーガスタの怖さを初めて知りました」と中嶋は去った。
しかしその後「あの経験があったからゴルフを続けられました」と精進。
86年の同大会では8位タイでフィニッシュし、見事リベンジを果たす。
ゴルフに対して謙虚になることを学び、成長した中嶋。
その後、日本のゴルフ界をリードすることになっていくのである。
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JGTOと日本ゴルフツアー選手会が今年から
選手の顔写真入り携帯ストラップを売り出すことが決まったようです
遼君の分は他の選手の約10倍となる500個を準備し16日から
各会場で売り出されるそうです
顔写真入り携帯ストラップでがん撲滅