おはようございます。
毎日、本当に楽しみに観ているドラマ【半分、青い】も、もう最終章ですね。
鈴愛と律がどうなるのか、目が離せません。(笑)
星野源さんの歌も素敵ですね。
「おはよう、世の中~」で始まる歌詞には衝撃を受けました。
そういう角度できたか~!って新鮮でした。
北川悦吏子さんのオリジナルストーリーの脚本も面白くて楽しいです。
時に深い人間洞察の言葉をはさみ、お盆の時期にはおじいちゃんを見送る。とよく出来ている脚本ですね。
また、ドラマの冒頭、お腹の中の胎児のお話から始まり、
同じ日に同じ病院で生まれた二人が新生児室で出会い、
赤ちゃんの律に「なんだこのサル~」と言われるところで、もう私はこのドラマに心を掴まれてしまいました。
赤ちゃんの顔はサル顔か、力士顔の二通りに分かれると聞いていたので、この場面では笑っちゃいました。
律役の赤ちゃんは、どちらにも属さない綺麗なお顔でしたね。
いるんですね。どちらにも属さない赤ちゃんが。。。
【半分、青い】はどんな人生をでもアイデアしだいで明るく生きていけるという勇気をもらえる素敵なドラマですね。
終わってしまうのが寂しいです。