山口県の
2歳の男の子
が
無事
に
見つかって
本当に良かった。
他人事じゃなかった。
孫息子
と
2日違い
なんだ。
誕生日。
だから、
気が気じゃなかった。
あの
かわいい
笑顔
に
もう会えない
そんな
想像したら
気が狂いそうだ。
嫌だ!
何とかして!
叫びたくなる。
そんな気分だった。
奇跡だ。
歓声!
良かった!
何が
功を奏したか?
島内放送
お母さん
の
声
で
呼びかけた。
返事して!
返事して!
2歳の子どもの
耳には
ちゃんと
届いていた。
ぼく、ここ、
よく言ったなあ。
えらいよ。
探し出した
ボランティアの男性
するどい
勘が働いて
見つけ出した
奇跡!
村中
が
皆
で
力を合わせた。
ふと
思った。
偶然が重なる
奇跡的な出来事
には
自然
の
大きな
力
が
味方についたのでは?
自然
は
これまで
日本中
毎年のように
痛いつめあと
を
残す。
でも、
こじつけかもしれないが
自然
が
力を貸して
奇跡
を
起こす
そんな気がして
ならない。
感謝
と
祈り
忘れてはいけない
自然への
畏敬の念
ありがとう
こんな小さな
2歳の子
守ってくれて。