姪の娘(ややこしい?)
の
試合
を
見に行って来た。
姪
は
さっさと
結婚して
子ども二人
を
ポンポン
と
もうけた。
姉の孫であるが
何かと
近く
で
見聞きすることが多く
要するに
馴染みがある。
ということは
かわいい
お兄ちゃんと妹。
お兄ちゃんは活発で
妹ははずがしがり屋で無口。
お兄ちゃんは小さな頃から
運動神経が良い!
と
見出され
スポーツ少年団
二チームから
誘われて、
バスケットを選び
高3まで
レギュラーでバリバリ!
ちょっと今は浪人中。
妹
は
寡黙で真面目で
親の手伝いも
素直にして
自分をあからさまに
主張する
タイプでなかったので
目立たない感じだった。
そんな彼女
が
中学入学
で
運動部
を
選んだ。
えっ!
ちょっと驚き。
おとなしいあの子が?
それから
5年
よくやっているね。
頑張ってるね。
試合に出たよ。
レギュラーになったよ。
と
スクスク成長し、
今日
の
試合
は
強豪チーム
との
決勝戦
エースではない。
声を多く出して
活発に目立つ存在でもない。
走る
守る
パスをもらう
ゴールを決めた。
2点
は
彼女
の
得点!
小さな頃
を
知る
私たち
会場
の
片隅
で
感慨深い
拍手
を
送った。