子どもの頃
空想するのが
好きだった。
校庭
で
寝転んで
空
の
雲
を
眺めて
は
私のいるこの世界
は
大きな
巨人の神様
が
覗いている
小さな世界
だ。
などと
外国
の
神話
の
映画
の
影響
でも
受けて
空想
の
世界
で
遊んでいた。
少し
変わった
少女時代だったのか?
今さら、、ハハハ!
神
が
この世
を
人間
の
行い
を
愚か者だ。
賢者だ。
と
眺めながら
都度
心
を
痛めたのであるとすれば
この世
に
散りばめた
様々
な
物
を
賢く
使って
生きてほしい
そう願ったのであれば
意地悪だ!
そう
思ってしまった。
人
は
何をきっかけ
に
発見するのだろうか?
知恵がある。
ケガをした
そこに生えた草を
しごいて
草の液
を
塗ってみる。
冷たく
冷やされ
傷
を
癒していく。
困難
に
遭遇したら
まわりにあるもの
を
利用して
対処していく。
知恵がある。
必要なもの
の
使い方
を
間違った時
善が悪
へと
ひっくり返る。
パタンと、、
一瞬に
麻薬
は
痛みを和らげるのには
なくてはならない
ものなんだろう。
必要
だけど
こんなもん
なかったらよかったのに!
と
依存
で
苦しんでいるであろう人
を
思うと
なぜ?
あの時
軽い
興味
で
手を出してしまったんだろう…
と
後悔しているであろう人
を
思うと
悲しい…
田代まさし
が
また
捕まった。
私には
何も知らない、分からないが、
この人
もう、無理だろう。
って
思ってしまった。
表裏一体
使い方
で
変わる。
神
が
散りばめた
物
良いもの
と
悪いもの
と
別々にしておいてくれれば
と
人間のせいじゃない
と
恨んでみても
果たして
人間
は
悪いものに
手を出さないか?
それも
自信はないのだけれど。