こんにちは。
〜ピアノで心を育て、豊かな人生を〜
千葉県野田市の「せとピアノ教室」
講師の瀬戸喜美子です。
ご訪問ありがとうございます。
当教室は、千葉県庁認定【チーパス】協賛店舗のピアノ教室です。
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昨日のコンサート(『日本のヴィルトゥオーゾたち』)の前に、サントリーホールのすぐ近くの
菊池寛実記念智美術館
に寄りました。
今やっている展示は、
中里隆 陶の旅人
(ホームページから引用)
中里隆(1937年~)は、九州・佐賀県のやきものである唐津焼をルーツとしながら、国内外を自由に行き来し多様なスタイルで作陶を続ける作家です。その作品は、いずれも巧みな作陶技術によって生まれる伸び伸びとした形、釉や焼きによる質感など、やきものならではの魅力を湛えています。
唐津の名門陶家、中里太郎右衛門窯十二代目当主(号:無庵、1895~1985)の五男として生まれた中里は、青年期に京都や唐津で作陶を学ぶと、1971年には種子島に渡り、島の土による種子島焼を手がけます。帰郷後、自身の「隆太窯」を築窯し拠点とすると、各地に旅をし、陶芸の技によって人との交流を深め、出会いや学びを楽しみながら創作を行ってきました。海外の土や釉など、現地の素材を活かしながらも、空間を飾り、手で触れ、用いることに喜びを見出してきた日本のやきものの原点である「器」に基礎を置く中里の作品は、作陶の初期から現在まで半世紀以上にわたって多くの人を魅了してきました。
本展では鉢や壺などの大型作品から食卓を彩る食器まで、新旧合わせ100点余りの作品によりその幅広い仕事をご紹介します。
唐津の名門陶家、中里太郎右衛門窯十二代目当主(号:無庵、1895~1985)の五男として生まれた中里は、青年期に京都や唐津で作陶を学ぶと、1971年には種子島に渡り、島の土による種子島焼を手がけます。帰郷後、自身の「隆太窯」を築窯し拠点とすると、各地に旅をし、陶芸の技によって人との交流を深め、出会いや学びを楽しみながら創作を行ってきました。海外の土や釉など、現地の素材を活かしながらも、空間を飾り、手で触れ、用いることに喜びを見出してきた日本のやきものの原点である「器」に基礎を置く中里の作品は、作陶の初期から現在まで半世紀以上にわたって多くの人を魅了してきました。
本展では鉢や壺などの大型作品から食卓を彩る食器まで、新旧合わせ100点余りの作品によりその幅広い仕事をご紹介します。
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たまたま学芸員さんの説明を聞くことができました。
海外での評価も高いそうです。
ご自宅にはなんとチェンバロを所有し、ホームコンサートも定期的にやってらっしゃるとか。
バロック音楽がお好きなんだそうです。
どの作品も素敵でした。
私は特に真っ青な器が気に入りました。ロイヤルコペンハーゲンの窯で焼いたそうです。
(ホームページから)
素敵な美術館でした。