美味しい食べ物への有難みを感じた出来事

先日ここ１０年にない、かなりまずい食べ物を食しました・・・
これも自分の注意力がなかった証拠です。
そしてそれを体験したからこそ、美味しい食べ物への有難み
を心底感じる事が出来ました。


家でパスタを食べようとしていました。
私が実家暮らしが長かった為に、あまり料理の経験が薄く・・・
結婚してから「作る」という過程に入っています。

そんな中、パスタのソースを作った事がなくて、
お店でパスタのソースを買ってきました。
（これがいけなかった・・・）
私の注意力がなく、表のパッケージと、販売会社だけを見て
日本の大きな会社のパスタソースだった為に、安心し
それを買いました。

麺をゆで、パスタソースをかけました。
すると・・・

においが・・・
食べてみると・・・

かなり・・・美味しくない・・・
ここ１０年程の中でワーストワン・・・
販売国を見ると、ある国の名前。そこを見なかった私が悪いのです。
まずは、かけるとにおいが薬品の匂いがし、口に入れた瞬間
みるみる内に体調が悪くなり、もったいないと思ったのが
間違いで、２～３口程食べたら、そこから
体調が悪くなり一日中家で、グッタリしていました・・・


あんなに口に合わない物は久々です。
薬のにおいがかなり凄くて、あ～やっぱりあの国だからかと
納得しました。

でもその反面、日々美味しく頂いている食べ物は、
当たり前に口の中に運ばれているのではないと
深く思うことが出来ました。
今の世の中、美味しい食べ物が溢れていて、なかなかまずいものには
遭遇することがないが故に、
そんな状況になった時に、強烈な出来事でした。

美味しい食べ物って、本当に有り難いです。

そんな事を旦那さんに話したら、パスタソースの作り方を
教えてくれました。



美味しく食べれるって当たり前じゃないんですね。
自分で体験して心底思いました。

美味しく食べられることに感謝です。
有り難い出来事でした。
namaste