2007年10月14日(日) 午後7時過ぎ~
四国中央市川之江町に秋祭りを見物しに行ってきました。
この日は夜7時過ぎから駅前に太鼓が集まり、すぐ側の商店街を練り歩くようです。
川之江の太鼓台は香川遠征時に道で会うだけでしたので、ちゃんと見るのは今回
が初めてです。
駅前の広場でぐるぐる回してから、商店街に向かうようです。
駅のすぐ側に東西に伸びるアーケードがあって、それと平行して1本裏に
道があって、そこを周回していくようでした。
太鼓のテンポもゆっくりで掛け声は「よいさっ」だったと思います。
関船 なんだか独特の幕をつけていました。
次のシーンを想像して「あっ、痛っ!」と思うのは私だけでしょうか(汗;
話に聞いてはいましたが、全般に流れている雰囲気はなんか独特で、
他のどのお祭りとも一味違う感じがしました。
トイレを借りに太鼓の通り道にあるパチンコ屋さんに入ったら、
ガラガラ^^; しょうがないですよね今日は。。。
各太鼓は周回を重ねるにつれ、酒(日本酒)も進み酔いもまわっていくようです。
時折、
前後の太鼓台で棒端を寄せて、太鼓を激しく左右に振り「練り合い」と呼ばれる
ものが始まります。「よいさっ!、よいさっ!」と男達の声がアーケードにこだま
して迫力があります。
この駅前の練りでは特に担ぐとかは無いようですが、太鼓は大勢のギャラリーを
従え周回し、男意気をアピールしているようでした。
9時過ぎまで見物し帰りました。
川原町
かっこいい締めですね~
鉄砲町
今度来るときは、神社で担ぐシーンも見てみたいと思います。