せとうち旬祭館

愛媛香川の秋祭りをぼちぼちと

洗車機

2008年07月12日 18時08分54秒 | Weblog
今日の記事は日記のようなものです。
昨日某車屋さんのディーラーに行き、オイル交換と洗車をしました。

オイル交換は30分ほどで終わり、洗車機はセルフ。
今回初めてだったので整備のお兄さんに「すんませ~ん教えてください。」と
聞いたところ親切に全部の操作を説明つきでしてくれました。

「終わったらこちらでふき取りしてくださいね~」と
教えてくれて待つこと3分できあがり。
キレイになった愛車を拭きあげていたら、
ゲゲっ!!
と、塗装がはげとる・・・・(ドアミラー)

え゛~~~

まぁ、もう10年選手の車だしな、、

でも一応店の人には言おうと思って、さっきのお兄さんに
「すんませ~ん。キレイになったのはええんやけど、塗装もはげとんやけど」
(お兄さんは親切だったからやんわり言ったつもり)

「(真っ青になって)え、え、すみません上の者を呼んできます」と言って
走って呼びに行った。

上司到着、事情を説明。(やんわりと言ったつもり)
「どうしてもね~塗装が弱っているとはげてしまうこともあります」
なるほど。この説明には納得だ。
しかし、私には落ち度があると思えないので、
「今までこんなことはなかったんですか?」と
聞いてみた。す、すると、、、

「ええ、ありました」(即答、自信たっぷり)

この一言に完全に顔には出さんけど私は完全にキレた。
(こころの叫び)
「なら、『劣化した塗装面には洗車の水圧で傷める事があります』と注意書きを
 張っておけっ!!それなら文句も言わんわい!」
(実際の言葉)
「純正のスプレーは私持ってますからそれを使って直してください。」

で、ハゲ上司
「でもスプレー使うといろいろ飛び散ってボディ汚れますよ」(呆)

もう大声あげてもいい状況に至ったと思ったが、喧嘩するエネルギーがもったいない。
もう直してくれりゃそれでいい。
「そりゃおたくのほうで考えて(マスキングして)やってください。」
(心の叫び)
「お前らプロだろ!当たり前やんけ!!(怒)」

で、翌日朝一番で持っていって直してもらいました。

結局最後まで気持ちの良い(誠意ある)謝罪はありませんでした。
はじめにきちんと謝ってくれればドアミラーの塗装ぐらい自分でしたのに。

ちょっとヤバイ系のおっさんが同じようなクレームつけてきたらどんな対応するん
だろうか、あのハゲ上司。

私の車は10年選手です。塗装も弱っているでしょう。
が、今回、洗車機にはなんの警告もなく、操作も全く触ってもいない。
で、結果塗装がはげていました。私に落ち度、ないですよね??

ムカムカするので、帰りに機嫌直しに2軒ハシゴしました。