2008年10月2日(木)
榎井地区をあとにして、とってかえしてこんぴら地区へ。
昨年は残念ながら見れなかったので、今年は2年ぶり。
徒歩で向かったわけですが、足取りはなんというか興奮状態。
なぜならもう、今すごいのを榎井で見たわけだし、年に一度の琴平町の氏子祭りは
今まさにクライマックス最高潮なわけですよ。
泣いても笑っても琴平のお祭りはあと1時間少々だと思うと早く行かなくちゃと
気が焦る。
到着は午後7時20分頃。
かきくらべ(?というのかな)の最後の方につるやの角に着いた。
すでに雰囲気は最高潮!
ここ独特の熱気があふれてる。
各所、担ぎ終わると、ちょうさの喧嘩が始まります。
こんぴら地区は相手方の鼻先まで担いで持っていって、間髪おかずに
棒を合わせます。
もっていったわい
この時の後方部隊は、
こんな感じ。
つづいて
もう一組も。 もう興奮のるつぼですわ
平日だけど今年も観客の数は多かったなぁ
けどホント2年ぶりに見れてうれしかった
帰路につくちょうさ。
金山寺太鼓台。 私は金山寺の担ぎっぷりの大ファンです。
ここの出足の鋭さはめっちゃかっこいいです。
すばらしいお祭りを見せてくれてありがとう。
また来年までさようなら。 琴平町のつるやの角とはこのへんです。