2008年10月11日(土)
高松市牟礼の幡羅神社宵祭りを見に行ってきました。
場所は道の駅 源平の里むれ の すぐ近く。
到着は午後9時半ごろ。
この奥から太鼓の音と男衆の声が聞こえてきます。
ややキツめの石段を登り、境内に着くと、
ちょうさが大盛り上がりで練っています。
ちょうさの練りのスタイルは志度のお祭りと共通のスタイルでしょうか。
そう広くはない境内ですが、唄にのせてゆらゆらとちょうさが前後左右に
揺れます。「ど~んでぇ~ん ちょうさじゃぁ~」
乗り子というのでしょうか。子供たちものりのりで太鼓を叩いています。
夜の10時ごろまで練っていました。
す~ごく楽しそうな雰囲気があふれていていました。 つづく
なるほどあの道の駅付近がちょうど境目なんですね~
屋島や庵治のほうも一度見てみたいです^^
>ぐじさん
ネットでは初めましてでしょうか^^ 先日は遠路お疲
れさまでした。
そうですね。来られてたんですよね。
僕も今年初めてかやして担ぐところを見ました。
面白いですね~^^
白羽神社の役戸、川西のちょうさが「源平の里むれ」まで来たので写真を写してから幡羅八幡神社の太鼓台を探しました。
宮の前のちょうさに付いて見ていましたが他のちょうさの運行コースが分からず夜まで付いていました。
神社ではちょうさが宮入する前から待っていました。
全部が宮入して少し休憩するようなのでホテルに引き返しましたよ。
王子のかやして担ぐ様子も見る事が出来、満足しました。
あの場所から東の牟礼町が幡羅八幡神社の氏子地域
になりまして、そこが志度型と白羽・屋島型
(そんな名称があるのかどうか知りませんが・・・)
の境目になっているようです。
幡羅八幡神社の太鼓台の実物を見たことがないので、
ネットで見た限りの見解です。