2007年10月6日(土) 午後8時30分すぎ
マルナカ八栗店にて初の東讃(牟礼)のお祭りを楽しんだあと、帰ろうと思って
新しくできた道の駅「源平の里むれ」の前で信号待ちをしていたら、
ムムム...なにやら太鼓の音と野太い男衆の声が聞こえてくる...
信号を曲がってみると、音はさらに近くなり、
こんなものが!! どうやら音はこの奥から聞こえてくるようだ...
車を適当に駐車して、この奥へ。石段を登ってみると、
おーっと、こんなシーンに出くわしてしまったぜ
これは明日見に行く予定の志度の山車の形?かな、担ぎ方はさっき見た
牟礼の太鼓台と同じような感じで、担いだまんまずーっと練ってます。
突然こういうものに出くわすとなんかうれしくなってきますね~
太鼓を叩く乗り子。これもなんか独特ですね。
さすがにこの時間からお祭りを最後まで見ると遅くなってしまうので、据えてある
太鼓台を撮影。
一通り見て回ったら、さっき練っていた西若組が終わって、次の王子太鼓台が練り
始めました。
ここは、重をつけたたままみたいですね。
後ろ髪ひかれながらもこの場をあとにしました。
ここ最近、ネットで写真を掲載してくれた人がいるので、見ることができましたが、それ以前はどんな太鼓台があるやらさっぱり分からず。。。
西若は「西村」、濱組は「原浜」、七重のは「王子」ということは、龍は「宮の前」ですね。
そんなところも面白いところですね^^
翌々日に志度の見物にも行ったのですが、志度独特の
雰囲気があり楽しめました^^ 香川は西・中・東讃と
個性が違ってて面白いですね^^