せとうち旬祭館

愛媛香川の秋祭りをぼちぼちと

丸亀お城まつり

2008年05月11日 07時57分59秒 | 中讃

2008年5月3日

丸亀お城まつりに行ってきました。
到着は12時半ごろ。まだ太鼓の音も聞こえなかったので、少し散策して、


腹ごしらえ。地元のそば粉を使ったニ八そば。
他にうどんの屋台もあったんですが、、このあと麺フェスタにいくので我慢我慢。

そうこうしていると、

やってきた。吉岡西太鼓台。
まだ本番前ですが待ち位置まで除車して担いでいます。太鼓の音も渾身の力で
打ち込んでいるような音。すんげぇ~気合でした。


布団締め

2時前頃、時代行列とともに出発となりました。

いざ出陣!


あっぱれな担ぎっぷりを見せてくれました。
並んで差し上げているのは土居乃門(と法被にあった)。

このあとはサンポートへ向かいました。


南あわじ市春祭り その4

2008年05月09日 21時57分04秒 | 兵庫

2008年4月29日(祝)

南あわじ市 三原健康広場にて 最終回です。

イベントも最終盤。
なにやらアナウンスを聞いていると、最後の総練りの前に数台退場するとのこと。
退場して「おのころ島神社」に向かうらしい。

ムムム...行かねば!

すぐさま車で先回りして、だんじりの到着を待つ。
その神社は

日本一の大鳥居がある神社。千度周れば満願は成就するや。

拝殿。大鳥居に対して神社自体は大きくはないです。
イザナギイザナミさんに私も参拝してきました。

しかしなかなか来ない。ちょい仮眠してもまだ来ない。
もう帰ろうと思って車を走らせると、

やっときた。待ちくだびれたよもぉ~。しかし絵になりますな。


神社へと向かいます。地区は大榎列...(読み方わかりません)です。

予想してはいましたが、神社で特別なにかをするということはありませんでした。
が、

やっぱり神社に山車ってのはよく合いますね。

良いお天気でよかったです。十分に満足して帰りました。


南あわじ市春祭り その3

2008年05月07日 12時30分03秒 | 兵庫

2008年4月29日(祝)

南あわじ市 三原健康広場にて


おどろおどろしい幕。各地区デザインが違います。
この布団だんじりは、

大久保地区。

虎もいました。

浦壁...(だったと思う)


伊賀野。
しかしここいらのだんじりは

芯棒が太い。まさしく丸太棒ですね~

その棒は、

どうも初めから割れ目(切れ目)を入れている様子。


横棒にも入ってました。

つづく。


南あわじ市春祭り その2

2008年05月06日 14時44分12秒 | 兵庫

2008年4月29日(祝)

兵庫県南あわじ市 三原健康広場 
ここに市内各地から20数台の布団だんじりが集まります。
到着は11時ごろ。

今回初めて見ました。

画像右手がちいさなステージになっていて、かきふ達が唄をうたっています。
1台ずつだんじりが出て行って唄や担ぎを披露するようです。


すごい勢いでくるくる回したり、


がっつり担いだり。

場内はフェンスがしかれて見物客はその外での観覧となりました。


こんな形のものもあるんですね。かなり長時間担いでいました。

この広場では他に露店や地元の人の屋台、子供を遊ばせるところもあり、
じっくりゆっくり見物できるようになっていました。
しかし良い天気で暑かった~

つづく


西条まつり 10/15 2006

2008年05月05日 21時16分26秒 | 西条

西条祭りは幼い頃から親しんできた「他地区」の祭りです。
とても一言ではいえない熱い思い入れがあります。
今年は特に20年ぶりぐらいで走るみこしを見る事ができたので、
超興奮してしまいました。今回はひとりよがりな「語り」が入った記事になり
ますが、どうかご容赦くださいm(_ _)m

西条のおみこしは非常に重要な存在です。人気も絶大です。

なぜなら、 その姿は・・・

                  逆光に写るおみこしのシルエット

最高に・・・いや、

ウルトラかっこいからです。

瀬戸内地方の祭りでは担ぐ山車がほとんどですが、このおみこしは曳き
まわします。

   だんじりとおみこし 大きな木製の車輪がついてます。

通常の歩きでは、スローなテンポの太鼓のリズムで前に伸びた
ロープを幼稚園くらいの小さな子供たちに引かれて動いています。また脇に
は太鼓に合わせて横笛を吹く少女達がいます。ほんわかなのです。

が、早太鼓に走り太鼓に変わった瞬間、おみこしはその柔和な表情を一変
させます。前へ後ろへ走りながら「さぁ~えいや~」の掛け声とともに荒れ狂
うのです。

荒れ狂うおみこしは、もはや人によって動かされる構造物などではありません。
おみこし自らの意思で動いているようにしか見えないのです。

例えて言うなら、その姿は

大魔神です。

正義の味方でもなんでもありません。

「見たい奴は勝手に見ろ」
「ただし、お前ら脇によけてろよ、いや、よけてても潰すぞっ!」ってな感じです。

えっ?幼児みたいな感想だって?ええそうです!
小さい頃初めて見た時のあの強烈なインパクト・・・それが今もそのままなのです。
圧倒的な威圧感と存在感。優しさと厳しさ。
それが私の西条のおみこし像なのです。

※2008年5月5日 復活再掲
 以前はヤフーのフォトを使っていて一定期間後のリンク切れに悩まされていま
した。今回丹原の御輿に刺激を受けたこともあり、大好きな西条御輿の記事
を復活
させました。
×おみこし→○みこし ×えいや~→○えんや~ だそうです。
蝙蝠0018さんご指摘ありがとうございました。


南あわじ市春祭り その1

2008年05月05日 08時54分12秒 | 兵庫

2008年4月29日(祝)

淡路島のだんじりを見に行くとこにしました。

ちょっとその前に

引田インター手前でちょいとお買い物。


きゃ~鯖寿司。これは焼き鯖寿司のようだ。


ゴマ入りの酢飯の上にガリ、その上にサバ。うまいっ(嬉)

そして淡路に渡り、

淡路のミルクのソフトクリーム。いやぁうまい!
後ろは観潮船日本丸。

で、

つづく