結婚式の最終打ち合わせのため、娘夫婦が帰省しました。
帰省と言っても、バタバタの日帰りで、我がド田舎町までは来れずに結婚式場止まり。
わたしたち夫婦が式場まで出向いて、打ち合わせ終了後の二人と合流。
お昼を一緒に食べつつ 当日の段取りなど話し合いました。
その後、衣装の最終打ち合わせについていきました。
オットはたいして興味はなさそうだったのですが、嫌でもなさそうだったので、行ってもらいました。
最終的に娘が選んだドレスは、先日試着したものではなくて、新顔。
写真を撮りましたが、当日のお楽しみということで、ここでは公表いたしません。
そして、新郎の衣装選び~。
スムーズにいくと思いきや、意外な伏兵にやられました。
ぴったり合うサイズが なかなか見つからずに悪戦苦闘。
肩幅が・・裄丈が・・という具合。
それでもなんとかぴったりなサイズで色・デザインもそれなりに気に入ったのが見つかりました。
故郷を離れて暮らす二人が、故郷で結婚式を挙げるとなると、色々と大変です。
簡単なセレモニーと、ごく親しい身内だけのお食事会・・ということだけど、それでもやっぱりね。
娘主導で、やっとここまでこぎつけました。
親は相談にのるだけでした。
よくやったとほめてやりたいです。
さて、以前、某ブロ友さんが「娘の花嫁衣裳選びのときは、婿殿と親しくなる絶好のチャンス」と
言っていました。
「娘の着替えを待つ間に、たくさん話ができるから・・」と。
わたしの場合、親しく云々よりも、娘夫婦の雰囲気が少しずつわかってきたのが収穫でした。
なかなかいいコンビで、ベタな言い方だけど「明るく楽しい家庭」が築けそうです。
ちょっとだけ安心・・といったところかな。
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