2歳児は手強いと聞いてはいたけど・・。
自分でも過去に育てた経験があるのだけど・・。
誰に教わったのか、突然 変な顔をし始めました。
可愛い~~~。
かいちゃんの真似・・
可愛くはないけど。(一部加工してあります)
・・で、どんな風に手強いかというと、シャワーを浴びたあと、裸ん坊で走り回る~。
「かいちゃん、パンツ(オムツだけどね)はこうか」 ・・・無視!
キャッキャキャッキャ笑いながら、あっちに走り、こっちに走り・・。
「パンツ、はいてくださ~い」 ・・・無視!
自分で手をパンッ!とたたいてから走り始めるのは、運動会の練習?
「パンツ、はいてみせてよ」 ・・・無視!
走り回るのをつかまえて強制執行だ!
「いやぁ~~~!」と泣きわめいて、パンツを脱ぐ・・。
そしてまた笑いながら全力疾走~!
そんな調子で小一時間も経ったでしょうか。
どんな気まぐれかはわかりませんが、やっとパンツ装着。
一件落着というところで、ママが「かいちゃん、帰ろうか」と言いながら荷物を片付けていたら、
聞こえていないと思われたかいちゃんが、ママの車のキーを手に、部屋の外に出ました。
入り口から、「おいで!ぱぱ!」とパパを呼びます。
パパが立ち上がると、今度はママに向かって「ぱぱ!」って。
「ママでしょ」と言ったら、「まま!」とママを呼び、さっさと玄関へ。
ここまでは よかったんです。
車に乗り込んだものの、チャイルドシートに座るのを断固拒絶!
ママが おもちゃの電車をチャイルドシートに乗せて、「じゃあ電車さんを乗せようかなー」と・・。
かいちゃんは、チラッと見るだけで、乗る気配はありません。
「かいちゃんがここに座ったところを、ばーちゃんも見たいなぁ。似合うだろうなー」
聞こえないふり。
「ここに座ったかいちゃんってかっこいいだろうなー。見たいなー」
チラッとも見ないで無視。
パパがアンパンマンの三輪車を車から降ろし、「言うことをきかない子がいるから降ろしまーす」と
言って去ったところで、「いやぁぁあぁぁぁーーーーーっ!!!」と、号泣。
「じゃあ、ばーちゃんがパパにお願いしてくるからね」と言って、パパにOkayサインを出すと、
「チャイルドシートに座る子がいると聞いたので三輪車を乗せまーす」と、パパ登場。
これでまた一件落着。
納得か妥協かわからないけど、とにかくチャイルドシートに座って帰っていきました。
一事が万事この調子だと、急いでいる朝なんて大変ですね。
パパとママの忍耐と努力と工夫の日々は続きます・・。
「ありがとう」は 促されなくても ちゃんと言えるし、「お名前は?」と聞くと「かいちゃんです!」と
元気に答えます。
ほんとにほんとに可愛いんだけどねー。
手強いんですよ、2歳児って。
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