昨日の「病院の待合室の友」は、東野圭吾『11文字の殺人』。
このところ、短編小説集を読むことが多かったのですが、久々の本格推理小説です。
まだ読み終わっていませんが、ストーリーとは別の部分で興味深いことがありました。
携帯電話とパソコンが出てこないのです。
公衆電話とワープロが出てきます。
ずいぶん古い本なんだなーと思い、調べたら、1987年に書かれていました。
25年ほど前・・。
思い起こせばそうですね。
我が家にはワープロすら まだなかったような・・。
我が家に初めてやってきたパソコンは、息子が大学の入学祝いに わたしの父に買ってもらったものでした。
それが13年前のこと。
25年前というのは、ほんとに昔。
あらためて考えると不思議な気がします。
あの頃には、持ち歩ける電話が これほど普及するなんて想像もしませんでした。
家にコンピュータがある生活なんて、とてもとても・・。
今から25年後は どんな便利で楽しいものを手に入れられるのでしょうね~。
82歳のばーちゃんでも楽しめるものが発明され、わたしも使いこなせているといいなー。
「どこでもドア」が欲しいけど、無理よね・・。
ピンクのハナニラが咲きました♪
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