女の子の本

只今五年生のなめたろう
身長約150センチ、体重36キロ…
小柄な大人くらいあります

女性として体も変化してくるお年頃…

…なのですが

とにかく幼い！

学校でも去年あたりから
男子、女子向けの授業を
受けてるようなのですが
まったく他人事…

これはマズイと
この間、初潮の話などしたのですが
よく理解出来ていないよう…

そんな話を
ケーキの会の時にしたところ
「こんな本があるんだよ！」
と、
yuyuさんが貸してくれました


大切なコトが漫画で描かれてます

あんな調子のなめたろう…
果たして興味を示すのだろうか？
半信半疑で手渡すと…


すっかり夢中！！
何度も何度も読み返して

はぁーっ…っとため息。

そうだったのかぁ…
と、言う顔つき

私やお姉ちゃんに色々な質問…

「おねぇ！お腹ってすごく痛いの？」

「…お母さんもまだ月経があるの？」

などなど

私が「あるよ！」
と、答えると

「ガーン！！そんなに長く付き合うのかぁ～」

「うーん、でも月に一度のことだし」

「えーっ？？始まったら毎日ずーっとあるんじゃないの？」

「へ？…違うよーー！！」

「なーんだ！良かったぁ～」

…と言う感じで
所々まだ、かなり
怪しいですが
だいぶ理解出来たよう

学校から帰ってきた長女も
何故か一生懸命読み出して…


「へえー最近はこんな本があるんだぁ～」

と、しきりに感心してました

長女の時は、なんとなく本人も
理解していたようで
特に教えたりしなかったなぁ…

娘が2人もいるのに
適当だったなぁ～
と、少し反省…


私くらいになると
いつお別れが来るんだろう…？
と、逆の不安を持つのになぁ～
なーんて、一人しみじみ…