同社は2日と3日に県内の小中学校約10校に給食用の納豆、約2千個を納品予定だった。休校でキャンセルとなり、社員らが購入したり知人や家族に配ったりしたものの、半数ほどが残った。
「廃棄処分で無駄になるよりは」と、プレゼントを企画。28日午後6時ごろ、ホームページやSNSで「29日から本店で1点購入につき、給食用納豆を2個プレゼント」などと告知したところ、ツイッターなどで拡散された。
29日は午前中から客足が絶えなかった。ツイートを見て来店した水戸市の会社員後藤さゆりさん(27)は小学校の給食の大好物だったという。「懐かしい味をもう一度食べたいと思って」と笑顔だった。
同社の高野友晴専務は「1週間ぐらいでなくなればいいと思っていた。予想以上の反響に驚いた。応援の声もいただき、ありがたいです」と話した。
以前からよく知っているメーカーです。
納豆は大メーカーと中小零細企業との格差がでかく、過当競争で
なかなかむづかしい業界だと聞いていますが、
プレゼント、という英断が素晴らしいと思いました。
ファンが増えますよ。
「廃棄処分で無駄になるよりは」と、プレゼントを企画。28日午後6時ごろ、ホームページやSNSで「29日から本店で1点購入につき、給食用納豆を2個プレゼント」などと告知したところ、ツイッターなどで拡散された。
29日は午前中から客足が絶えなかった。ツイートを見て来店した水戸市の会社員後藤さゆりさん(27)は小学校の給食の大好物だったという。「懐かしい味をもう一度食べたいと思って」と笑顔だった。
同社の高野友晴専務は「1週間ぐらいでなくなればいいと思っていた。予想以上の反響に驚いた。応援の声もいただき、ありがたいです」と話した。
以前からよく知っているメーカーです。
納豆は大メーカーと中小零細企業との格差がでかく、過当競争で
なかなかむづかしい業界だと聞いていますが、
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