竹下景子が出ていた。
こんな??な健康食品もどきに。
ちょっと、がっかり。
こんな??な健康食品もどきに。
ちょっと、がっかり。
妻が見たいと言って、
NHK19:30~のドラマ、綾瀬はるかさんの出ていたやつ、
そして、21時からの、津波からどうやって逃げたか、見た。
ドラマ、なかなかよかったよ。建築家の人、上手だった。
建築士の協会に長年勤務して、建築士ってこういう口きくよって
思ったそのままだった。脚本がとてもリアルで自然で大上段に構えていないドラマで好感を持った。
津波からどうやって逃げたか、あるいは逃げなかったかという調査は
とても有益だと思った。また、多くの人が地震のあと呆然としてその場を動かず
逃げる時間があったのにもかかわらず、避難する動きが自主的でなく
ごく少数の先導者や校長先生や館長さんや一家の主が本能的に感じて
その人たちに引っ張られて逃げたこと、この調査は有益だった。
以外に、家を捨てて逃げることに、抵抗があるんだなと。
あの時は、クルマで次女の病院の帰り、東大和警察前の新青梅街道で
地震にあい、TBSラジオをかけっぱなしにして帰った。
たしか、小島慶子キラキラの、真っ最中で、
彼女が頭を守れ、非は慌てて消しに行くな、と、放送中に叫んでくれたので
落ち着けました。あの放送は聞いていてよかったのですが、
近藤キャスター(ニュースデスクの)が淡々と読むニュースで
津波警報を知り、あ、すぐに逃げないと福島、宮城、三陸は危ないなと
直感しました。東京の多摩地域でも、船が揺れるような大地震でしたからね。
逃げる時間はあったのにねえって、ずっと他人ごとで思っていたのですが、
いざ大地震にあると、呆然としちゃって、思考停止になったんでしょうね。
自分も、今後そうならないようにと、反省しました。