上記のようなことを
義父が郁子に命じるわけよ
心の準備と実際に実家に帰ってこいみたいな
ばかかねっと思ったよ
まだ自力で歩けもしない、トイレもいけない
ろくに口も開かず
何言ってるのか半分もわからない老人
自分でトイレに行けるようになったら帰宅できますよって
ただの励ましの言葉なんで
実際にあなたが出来るわけないですよ。
そして、家族が、家族がって、一人娘の
うちの女房に
どっさっと
全体重をかけて甘えてくるわけ
郁子が言葉を選びながら
自分にはできない事なので
義父が自分で歩けること
風呂やトイレに行ける事
介護のためにプロの他人を家に入れること
など、条件に出すと
他人とは誰だ?
〇〇子か?
と、可愛がってる孫が助けてくれると勘違いしている。
元々この夫婦は他人が介護の為に自宅に来ることを極度に嫌う警戒心の塊の様な
精神構造の幼い夫婦だから
聞いててイライラした
自分の親なら殴ってやりたいくらい