21日、東京都中央区の日本橋で工事現場を囲っていたパネルが歩道に倒れ、歩行者の男性が死亡した事故で、工事の現場責任者が「パネルを支える柱を作業員が一度に抜いてしまった」と話していることがわかった。
この事故では、歩道に倒れてきたパネルの下敷きになり、埼玉県蕨市の会社員・小島俊久さん(66)が死亡している。パネルは斜めに入れた5、6本の柱で支えられていたが、事故の直前、柱の下に埋められた鉄板を抜き取る作業のため、柱が全て抜かれていた。
捜査関係者によると、現場責任者の男性は「本来は柱を1本ずつ抜き、抜いた柱を戻してから別の柱を抜かなければならないが、作業員が、複数の柱を一度に抜いてしまった」と話しているという。警視庁は、当時の状況を詳しく調べている。
これって、複数の柱を一度に抜いてしまった、ではなく、
一度に抜くのがあたりまえだった、
それが、日常的に行われていて
それが慣習だった、っていうのが、本当なんではないですかね?
面倒くさいから、一遍にやってしまえって。
亡くなった会社員の方のご遺族には、
そんな事を、知りたくない、
聞きたくない話ですよね。
この事故では、歩道に倒れてきたパネルの下敷きになり、埼玉県蕨市の会社員・小島俊久さん(66)が死亡している。パネルは斜めに入れた5、6本の柱で支えられていたが、事故の直前、柱の下に埋められた鉄板を抜き取る作業のため、柱が全て抜かれていた。
捜査関係者によると、現場責任者の男性は「本来は柱を1本ずつ抜き、抜いた柱を戻してから別の柱を抜かなければならないが、作業員が、複数の柱を一度に抜いてしまった」と話しているという。警視庁は、当時の状況を詳しく調べている。
これって、複数の柱を一度に抜いてしまった、ではなく、
一度に抜くのがあたりまえだった、
それが、日常的に行われていて
それが慣習だった、っていうのが、本当なんではないですかね?
面倒くさいから、一遍にやってしまえって。
亡くなった会社員の方のご遺族には、
そんな事を、知りたくない、
聞きたくない話ですよね。