気が付いたら、このジャズ・クルージングも丸一年経ってしまいました。
始めた時は、まさかこんなに長く続くとは思いませんでしたね。
この間、通ったライブは、155本。
ライブ・スポットは、ちょうど50ヶ所となりました。
そしてその内4ヶ所は、既に閉店しています。
(吉祥寺赤いカラス、上野GH9、渋谷Baby Talk、代官山Candy)
特に、上野GH9は、アコースティック系の小編成ユニットのライブには、最適な音響空間だったので、とても残念です。
そして、訪店頻度BEST5が、以下の通りとなります。
吉祥寺SOMETIME×24回
吉祥寺STRINGS×12回
御茶ノ水ナル×8回
青山プラッサオンゼ(ブラジル系)×8回
青山BODY & SOUL×7回
自宅が調布なので、通いやすい吉祥寺の2店が結果的に中心となっています。
SOMETIMEから、表彰状貰えるかな?
まあ、ここの常連には、吉祥寺在住で毎週通ってくる人が何人も居ますので、月2回程度ではダメですね。
何れにしても、訪店頻度が高いということは、概ね満足度が高いということに直結します。魅力ある編成、値ごろ感、快適な空間といったところが判断基準となります。
特筆すべきは、ブラジル音楽系の「プラッサオンゼ」ですね。
ジャズファンでボサノバを中心としたブラジル音楽に興味を持っているひとは、たくさん居ると思います。ところがライブとなると情報がほとんど取れません。
以前、知り合いから、四谷の「サッシペレレ」を紹介されました。ボサノバ歌手の小野りささんのご家族が経営されていることで有名ですね。一般的には、プラッサよりネームバリューは有ります。
一度行ってみました。印象としては、ライブハウスというよりも、ブラジル音楽の生演奏をバックに、ブラジル郷土料理を楽しむレストランという雰囲気です。なので広い店内、半分はステージを観ることが出来ません。BGMという楽しみ方ですね。バンドは、月曜は誰、という感じでローテーションされたいわゆるハコバンスタイルです。演奏のレベルは高いです。聞くところによるとはずれはないそうです。ジャズでいうと、ニューオリンズ系のライブPUBの雰囲気に近いかな。
なので、何か新しい、想定外のプラスαを求めるところではありません。
一方プラッサでは、Saigenji、Toyono、行川さをり、Bophana(解散してしまいました。残念!)といったミュージシャン達が、ブラジル音楽をベースにそれぞれオリジナルな音楽を追求するといった空間を毎夜提供しています。時々大はずれがあります。これは仕方ありませんね。しかし、新しい音楽と出会える瞬間を求めてファンが支持し続けている、この独特の空気が好きですね。
まあ、ここらあたりは、TPOでそれぞれ楽しみ方が違ってきます。
さて、ブラジル音楽以上に見えないのが、邦楽系のライブ事情です。
ロックのライブハウスはいくつか知ってます。ロフト、リキッド、曼荼羅や下北系数々。でもアコースティック系は玉石混交でまったく見えません。
実は、昔からアコースティック系の主に女性ボーカルが大のお気に入りなんです。
大貫妙子、吉田美奈子、畠山美由紀等等。
そこで急告します。
アコースティック系の邦楽アーティストのライブ事情に詳しい諜報部員募集します!
(未来のアンジェラ・アキみたいな原石が、今もどこかでひっそりと歌っているんだと思うんだけど、、、)
始めた時は、まさかこんなに長く続くとは思いませんでしたね。
この間、通ったライブは、155本。
ライブ・スポットは、ちょうど50ヶ所となりました。
そしてその内4ヶ所は、既に閉店しています。
(吉祥寺赤いカラス、上野GH9、渋谷Baby Talk、代官山Candy)
特に、上野GH9は、アコースティック系の小編成ユニットのライブには、最適な音響空間だったので、とても残念です。
そして、訪店頻度BEST5が、以下の通りとなります。
吉祥寺SOMETIME×24回
吉祥寺STRINGS×12回
御茶ノ水ナル×8回
青山プラッサオンゼ(ブラジル系)×8回
青山BODY & SOUL×7回
自宅が調布なので、通いやすい吉祥寺の2店が結果的に中心となっています。
SOMETIMEから、表彰状貰えるかな?
まあ、ここの常連には、吉祥寺在住で毎週通ってくる人が何人も居ますので、月2回程度ではダメですね。
何れにしても、訪店頻度が高いということは、概ね満足度が高いということに直結します。魅力ある編成、値ごろ感、快適な空間といったところが判断基準となります。
特筆すべきは、ブラジル音楽系の「プラッサオンゼ」ですね。
ジャズファンでボサノバを中心としたブラジル音楽に興味を持っているひとは、たくさん居ると思います。ところがライブとなると情報がほとんど取れません。
以前、知り合いから、四谷の「サッシペレレ」を紹介されました。ボサノバ歌手の小野りささんのご家族が経営されていることで有名ですね。一般的には、プラッサよりネームバリューは有ります。
一度行ってみました。印象としては、ライブハウスというよりも、ブラジル音楽の生演奏をバックに、ブラジル郷土料理を楽しむレストランという雰囲気です。なので広い店内、半分はステージを観ることが出来ません。BGMという楽しみ方ですね。バンドは、月曜は誰、という感じでローテーションされたいわゆるハコバンスタイルです。演奏のレベルは高いです。聞くところによるとはずれはないそうです。ジャズでいうと、ニューオリンズ系のライブPUBの雰囲気に近いかな。
なので、何か新しい、想定外のプラスαを求めるところではありません。
一方プラッサでは、Saigenji、Toyono、行川さをり、Bophana(解散してしまいました。残念!)といったミュージシャン達が、ブラジル音楽をベースにそれぞれオリジナルな音楽を追求するといった空間を毎夜提供しています。時々大はずれがあります。これは仕方ありませんね。しかし、新しい音楽と出会える瞬間を求めてファンが支持し続けている、この独特の空気が好きですね。
まあ、ここらあたりは、TPOでそれぞれ楽しみ方が違ってきます。
さて、ブラジル音楽以上に見えないのが、邦楽系のライブ事情です。
ロックのライブハウスはいくつか知ってます。ロフト、リキッド、曼荼羅や下北系数々。でもアコースティック系は玉石混交でまったく見えません。
実は、昔からアコースティック系の主に女性ボーカルが大のお気に入りなんです。
大貫妙子、吉田美奈子、畠山美由紀等等。
そこで急告します。
アコースティック系の邦楽アーティストのライブ事情に詳しい諜報部員募集します!
(未来のアンジェラ・アキみたいな原石が、今もどこかでひっそりと歌っているんだと思うんだけど、、、)