寒い日が続いておりますが、Apple Jumpでは、寒さも吹き飛びような、熱いライブが連夜繰り広げられております。
最近のライブから、何本かピックアップしてステージ写真を紹介いたします。
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1/12(水)北川拓(guitar)、永田利樹(b)、橋本学(ds)
北川拓のギタートリオも定着してきました。毎回熱心なギターフリークが集結いたします。
プログラムは、オリジナルやパットメセニーのナンバーが中心。スタンダードの「酒とバラの日々」がとても美しいサウンドで印象的でした。
次回は同じメンバーで、3/31(木)に決定しました。
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1/14(金)西山瞳(piano)、牧山純子(violin)
昨年の3月に初共演したDUOです。人気コンビが久しぶりに登場とあって、場内満席の中で熱い演奏が繰り広げられました。
ファンの方々は良くご存知のようですが、牧山純子のバイオリン、良い音で良く鳴るなぁ、と感じてましたが、イタリア製の相当高価なものだということが、今回のMCで知りました。
考えてみれば、この2人の匠が操るグランドピアノとイタリア製ビンテージ・バイオリンのライブを生音で、30人程度の空間で聞くことが出来るというのは、相当贅沢な楽しみですね。
良く響くApple Jumpの特性を、最も行かせるプレミアム・ライブのひとつであります。
次回は同じメンバーで、4/8(金)に決定しました。
関連ライブ情報:
2/26(土)西山瞳(piano)、佐藤"ハチ"恭彦(bass)、池長一美(drums)
3/25(金)西山瞳(piano)、市原ひかり(tp)
1/16(日)中村真(piano)、吉橋厚(ts)、西嶋徹(b)、セバスティアン・カプテイン(ds)
初登場のの吉橋厚は、リーダー中村真が一押しするテナーサックス奏者。1曲目に「All THE THINGS YOU ARE」を吹き始めたとたん、あ!、S.B.A.だと直ぐわかりました。
S.B.A.(スーパーバランスアクション)とは、アメリカンセルマー社製の1950年代に製造されたビンテージサックス。多くのジャズミュージシャンが使っているMARK6より以前に製造されたのもので、高音がオーボエのような美しい音色を特色としています。
個人的には、最後に演奏したモンクの「ブルーモンク」が一番印象的でした。モンクとかエリントンナンバーとかを得意としているのでしょうか。素晴らしいテナーマンでした。
それから、初登場のセバスティアン・カプテインのドラミングにも、すっかり魅了されました。次回3月にも出演が決まっているので、これはもう、楽しみです。
関連ライブ情報:
3/13(日)中村真(piano)、橋爪亮督(ts)、川本悠自(b)、セバスティアン・カプテイン(ds)
1/17(月)吉本章紘(sax)、黒田卓也(tp)、中林薫平(ba)、海野俊輔(ds)&中村恵介(tp)
吉本、黒田、中林の3人は、中学時代から、一緒にジャズを演奏している仲間だそうです。このコンビネーションは抜群で、吉本のオリジナルやコルトレーンナンバーなどを中心に熱いライブが繰り広げられました。最後は、遊びに来たトランペッター中村恵介も加わり、大いに盛り上がりました。
この日は、吉本章紘31歳の誕生日ということで、ファンの方や奥様の手作りケーキなどが差し入れされ、幼馴染の黒田卓也の音頭でハッピバースデー!
・1/20(木)三善香里(vocal)、田中さとこ(piano)
今から3ヶ月程前でしょうか、三善香里が当店に訪ねて来て、一枚のCDを手渡されました。
それが下のジャケットです。
alfie/三善香里
名前を聞いても、全く情報がなかったので、正直あまり期待していなかったのですが、これが実に素晴らしかった!!特に表題曲や「Look of Love」等のバカラックナンバーに完全に魅了されました。そして、直ぐに連絡を取って、今回のライブとなった訳です。
プログラムは、バカラックナンバーやスタンダードが中心。この非凡な歌心を持ったジェントルボイスに会場中が魅了された2時間でした。(日本人歌手で例えると、平賀マリカさんのスタイルに近いかな。。)
それから、SMAPの大ヒットで有名なスガシカオの「夜空のムコウ」もとても素晴らしかったです。英語詩から始まったので、最初は、このメロディ知ってるけど何の曲だったかな、と思いましたが、途中から日本語歌詞に代わり、了解しました。このアイディア面白かったです。
留学先のボストンのパーティでも、とても受けたそうです。
三善さんには、是非定期的にApple Jumpに出演していただきたいと思っております。
次回、同じコンビで4/14(木)に出演されます。
最後に、恒例の1/21,上田裕香ブラジルセッション
ブラジルの歌姫エリスレジーナの熱唱で有名な「カイデントロ」を歌ってくれたおかげで、厨房で踊り狂ってしまい、写真を撮り忘れてしまいました。(ゴメンナサイ!!)
最新ニュース:上田裕香は、待望のファーストアルバムのリリースを来月に控え、色々最終的な詰を行っているところです。
アルバムの為に撮影した、新しいアーティスト写真を入手しましたので、紹介します。
上田裕香の次回は、3/10(木)上田裕香、山本剛(p)、小杉敏(b)
3月は、当店の2周年のメモリアル・マンスという事で、素晴らしいメンバーを呼んでいただきました。
特に、“ミスターミスティ”こと、名手山本剛初登場ということで、定評あるピアノの生音がどんな感じで響き渡るか、今から楽しみです!!
最近のライブから、何本かピックアップしてステージ写真を紹介いたします。
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1/12(水)北川拓(guitar)、永田利樹(b)、橋本学(ds)
北川拓のギタートリオも定着してきました。毎回熱心なギターフリークが集結いたします。
プログラムは、オリジナルやパットメセニーのナンバーが中心。スタンダードの「酒とバラの日々」がとても美しいサウンドで印象的でした。
次回は同じメンバーで、3/31(木)に決定しました。
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1/14(金)西山瞳(piano)、牧山純子(violin)
昨年の3月に初共演したDUOです。人気コンビが久しぶりに登場とあって、場内満席の中で熱い演奏が繰り広げられました。
ファンの方々は良くご存知のようですが、牧山純子のバイオリン、良い音で良く鳴るなぁ、と感じてましたが、イタリア製の相当高価なものだということが、今回のMCで知りました。
考えてみれば、この2人の匠が操るグランドピアノとイタリア製ビンテージ・バイオリンのライブを生音で、30人程度の空間で聞くことが出来るというのは、相当贅沢な楽しみですね。
良く響くApple Jumpの特性を、最も行かせるプレミアム・ライブのひとつであります。
次回は同じメンバーで、4/8(金)に決定しました。
関連ライブ情報:
2/26(土)西山瞳(piano)、佐藤"ハチ"恭彦(bass)、池長一美(drums)
3/25(金)西山瞳(piano)、市原ひかり(tp)
1/16(日)中村真(piano)、吉橋厚(ts)、西嶋徹(b)、セバスティアン・カプテイン(ds)
初登場のの吉橋厚は、リーダー中村真が一押しするテナーサックス奏者。1曲目に「All THE THINGS YOU ARE」を吹き始めたとたん、あ!、S.B.A.だと直ぐわかりました。
S.B.A.(スーパーバランスアクション)とは、アメリカンセルマー社製の1950年代に製造されたビンテージサックス。多くのジャズミュージシャンが使っているMARK6より以前に製造されたのもので、高音がオーボエのような美しい音色を特色としています。
個人的には、最後に演奏したモンクの「ブルーモンク」が一番印象的でした。モンクとかエリントンナンバーとかを得意としているのでしょうか。素晴らしいテナーマンでした。
それから、初登場のセバスティアン・カプテインのドラミングにも、すっかり魅了されました。次回3月にも出演が決まっているので、これはもう、楽しみです。
関連ライブ情報:
3/13(日)中村真(piano)、橋爪亮督(ts)、川本悠自(b)、セバスティアン・カプテイン(ds)
1/17(月)吉本章紘(sax)、黒田卓也(tp)、中林薫平(ba)、海野俊輔(ds)&中村恵介(tp)
吉本、黒田、中林の3人は、中学時代から、一緒にジャズを演奏している仲間だそうです。このコンビネーションは抜群で、吉本のオリジナルやコルトレーンナンバーなどを中心に熱いライブが繰り広げられました。最後は、遊びに来たトランペッター中村恵介も加わり、大いに盛り上がりました。
この日は、吉本章紘31歳の誕生日ということで、ファンの方や奥様の手作りケーキなどが差し入れされ、幼馴染の黒田卓也の音頭でハッピバースデー!
・1/20(木)三善香里(vocal)、田中さとこ(piano)
今から3ヶ月程前でしょうか、三善香里が当店に訪ねて来て、一枚のCDを手渡されました。
それが下のジャケットです。
alfie/三善香里
名前を聞いても、全く情報がなかったので、正直あまり期待していなかったのですが、これが実に素晴らしかった!!特に表題曲や「Look of Love」等のバカラックナンバーに完全に魅了されました。そして、直ぐに連絡を取って、今回のライブとなった訳です。
プログラムは、バカラックナンバーやスタンダードが中心。この非凡な歌心を持ったジェントルボイスに会場中が魅了された2時間でした。(日本人歌手で例えると、平賀マリカさんのスタイルに近いかな。。)
それから、SMAPの大ヒットで有名なスガシカオの「夜空のムコウ」もとても素晴らしかったです。英語詩から始まったので、最初は、このメロディ知ってるけど何の曲だったかな、と思いましたが、途中から日本語歌詞に代わり、了解しました。このアイディア面白かったです。
留学先のボストンのパーティでも、とても受けたそうです。
三善さんには、是非定期的にApple Jumpに出演していただきたいと思っております。
次回、同じコンビで4/14(木)に出演されます。
最後に、恒例の1/21,上田裕香ブラジルセッション
ブラジルの歌姫エリスレジーナの熱唱で有名な「カイデントロ」を歌ってくれたおかげで、厨房で踊り狂ってしまい、写真を撮り忘れてしまいました。(ゴメンナサイ!!)
最新ニュース:上田裕香は、待望のファーストアルバムのリリースを来月に控え、色々最終的な詰を行っているところです。
アルバムの為に撮影した、新しいアーティスト写真を入手しましたので、紹介します。
上田裕香の次回は、3/10(木)上田裕香、山本剛(p)、小杉敏(b)
3月は、当店の2周年のメモリアル・マンスという事で、素晴らしいメンバーを呼んでいただきました。
特に、“ミスターミスティ”こと、名手山本剛初登場ということで、定評あるピアノの生音がどんな感じで響き渡るか、今から楽しみです!!