2010年、Apple Jumpのライブも、火曜日の挾間美帆sessionですべて終了いたしました。
本年最後のApple Jump写真館です。
12/27(火)佐藤文子(piano)、黒田卓也(trumpet)、安カ川大樹(bass)、柴田 亮(drums)
これは、全く偶然なのですが、最後の2本のライブは、国立音大(通称くにおん)出身で、現在ニューヨーク在住の女性ピアニストのリーダーライブとなりました。
この日は、同じくニューヨークから一時帰国中のトランペッター黒田卓也をフロントに、メインストリーム系の熱いジャズライブが繰り広げられました。
(関連ライブ情報)
・1/17(月)吉本章紘(t.sax)、黒田卓也(tp)、中林薫平(bass)、海野俊輔(drums)
・3/8(火)安カ川大樹トリオ:佐藤浩一(p)、橋本学(ds)
12/28(火)挾間美帆(piano)、馬場孝喜(guitar), 織原良次(el-bass)、柴田亮(drums)
挾間美帆のライブは、渡米直前の6月以来。半年振りに会いましたが、洗練されて、すっかりニューヨーカーに変身してました。マンハッタン音楽院の院生としての生活は大変充実しているようで、早くニューヨークの生活に戻りたいと話しておりました。
演奏の方も、一段とスケールアップし、氏のコンポーザーとしての類まれなる才能を感じ取れる素晴らしいライブでした。
もう一枚。挾間美帆のMC中に、次の曲の予習をしている馬場孝喜。
そのことを女史から突っ込まれて照れ笑いしてました。
何しろ、拍子や調性が多彩に変化する難局ぞろいのこの日のプログラム。特にリードを取ることが多いギタリストの馬場孝喜と挾間美帆とは本日初対面。
この事情を知らない多くのリスナーは、全員がほとんど初見で今回のライブを行なったとは信じないでしょうね。
それほど、バンドとしてのクオリティが高かったです。
ジャズの多様性、可能性を充分に感じ取れる、Apple Jump 2010年を締めくくるに相応しい素晴らしいライブとなりました。
さて、
今回紹介したお二方を含め、昨年までは全く縁のなかったミュージシャン達と沢山出会った一年でした。来年も又どんな才能と出会うか、それから、レギュラー出演者のライブがどう変化していくのか。特に、Apple Jumpでは、若いミュージシャンを中心に編成しているので、ここらあたりがとても楽しみです。
最後に出演者の皆さん、お客様、スタッフ、すべての方々に感謝して、本年の最後の更新とさせて頂きます。
ありがとうございました。
2011年、新しい年が皆様方にとって、素晴らしい一年になることを心からお祈り申し上げます。
良いお年を!
本年最後のApple Jump写真館です。
12/27(火)佐藤文子(piano)、黒田卓也(trumpet)、安カ川大樹(bass)、柴田 亮(drums)
これは、全く偶然なのですが、最後の2本のライブは、国立音大(通称くにおん)出身で、現在ニューヨーク在住の女性ピアニストのリーダーライブとなりました。
この日は、同じくニューヨークから一時帰国中のトランペッター黒田卓也をフロントに、メインストリーム系の熱いジャズライブが繰り広げられました。
(関連ライブ情報)
・1/17(月)吉本章紘(t.sax)、黒田卓也(tp)、中林薫平(bass)、海野俊輔(drums)
・3/8(火)安カ川大樹トリオ:佐藤浩一(p)、橋本学(ds)
12/28(火)挾間美帆(piano)、馬場孝喜(guitar), 織原良次(el-bass)、柴田亮(drums)
挾間美帆のライブは、渡米直前の6月以来。半年振りに会いましたが、洗練されて、すっかりニューヨーカーに変身してました。マンハッタン音楽院の院生としての生活は大変充実しているようで、早くニューヨークの生活に戻りたいと話しておりました。
演奏の方も、一段とスケールアップし、氏のコンポーザーとしての類まれなる才能を感じ取れる素晴らしいライブでした。
もう一枚。挾間美帆のMC中に、次の曲の予習をしている馬場孝喜。
そのことを女史から突っ込まれて照れ笑いしてました。
何しろ、拍子や調性が多彩に変化する難局ぞろいのこの日のプログラム。特にリードを取ることが多いギタリストの馬場孝喜と挾間美帆とは本日初対面。
この事情を知らない多くのリスナーは、全員がほとんど初見で今回のライブを行なったとは信じないでしょうね。
それほど、バンドとしてのクオリティが高かったです。
ジャズの多様性、可能性を充分に感じ取れる、Apple Jump 2010年を締めくくるに相応しい素晴らしいライブとなりました。
さて、
今回紹介したお二方を含め、昨年までは全く縁のなかったミュージシャン達と沢山出会った一年でした。来年も又どんな才能と出会うか、それから、レギュラー出演者のライブがどう変化していくのか。特に、Apple Jumpでは、若いミュージシャンを中心に編成しているので、ここらあたりがとても楽しみです。
最後に出演者の皆さん、お客様、スタッフ、すべての方々に感謝して、本年の最後の更新とさせて頂きます。
ありがとうございました。
2011年、新しい年が皆様方にとって、素晴らしい一年になることを心からお祈り申し上げます。
良いお年を!
"DeZZ SPECIAL"のライブにて、時計店云々でご迷惑をおかけしましたCanetonでございます。(汗)
今年はお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
良いお年をお迎えください。
あのときに、ピアノ近くのテーブルにいらした方がCanetonさんでしたか?
楽しかったですか?
又、是非、お立ち寄り下さい。