先日行われた母親勉強会。その前に各クラスに分かれて課題説明がありました。年長クラスにて、読書の話題となり、絵本から読書への移行にいい絵本はありませんか?という話題になりました。
今回、読書に移行するという目的もありますが、おすすめの絵本など紹介していきたいと思います。
まずはじめは、「もりのへなそうる」という本です。挿絵も少なく、“読書”という分類になるかと思います。でも、登場人物が小学生に幼稚園児と、等身大ということで、感情移入しやすく、時には大笑いする場面もあります。自分で読むというよりは読み聞かせの延長としてとらえてもいいかと思います。
(出版社からの紹介)
てつたくん、みつやくんの兄弟は、食いしん坊で臆病、でもとてもやさしいへんな怪獣「へなそうる」と森の中で出会って、時のたつのも忘れて遊びます。楽しいさし絵がいっぱいです。
読み聞かせは、小学生の間はどんどんしていきましょう!と七田校長もおっしゃっています。6年生の子に読み聞かせ?と思うかもしれませんが、可能な限り続けていきたいですね。また、読み聞かせだけに終わらず題材によっては、1行ごと復唱させることも有効です。
『声に出して読みたい日本語』で有名な齋藤孝先生も、以下のようにおっしゃっております。
「低学年のうちは、親が横について、日本語の読み方を一文ごとに復唱してやることです。そうすると読み方がスムーズになります。言葉の意味を説明する必要はありません。この復唱方式を続けると、親の理解力が、読み方のリズムを通して子どもに伝わります。このように体から体へと伝わっていくことが重要で、それは大人になって必ず生きてきます。ですから読み聞かせや復唱方式での音読はぜひお勧めしたいですね。」(1月22日朝日小学生新聞より抜粋)
絵本が大好き! 本が大好き! という子どもたちを育てていきたいですね!!
皆様からも、おすすめの一冊をぜひご紹介ください!
この記事にコメントとして紹介していただいてもいいですし、メール(youchisya@shichida.net)にて紹介していただければ、こちらでブログにアップすることもできます。
皆様のお勧めの一冊、お待ちしております!!
今回、読書に移行するという目的もありますが、おすすめの絵本など紹介していきたいと思います。
まずはじめは、「もりのへなそうる」という本です。挿絵も少なく、“読書”という分類になるかと思います。でも、登場人物が小学生に幼稚園児と、等身大ということで、感情移入しやすく、時には大笑いする場面もあります。自分で読むというよりは読み聞かせの延長としてとらえてもいいかと思います。
(出版社からの紹介)
てつたくん、みつやくんの兄弟は、食いしん坊で臆病、でもとてもやさしいへんな怪獣「へなそうる」と森の中で出会って、時のたつのも忘れて遊びます。楽しいさし絵がいっぱいです。
読み聞かせは、小学生の間はどんどんしていきましょう!と七田校長もおっしゃっています。6年生の子に読み聞かせ?と思うかもしれませんが、可能な限り続けていきたいですね。また、読み聞かせだけに終わらず題材によっては、1行ごと復唱させることも有効です。
『声に出して読みたい日本語』で有名な齋藤孝先生も、以下のようにおっしゃっております。
「低学年のうちは、親が横について、日本語の読み方を一文ごとに復唱してやることです。そうすると読み方がスムーズになります。言葉の意味を説明する必要はありません。この復唱方式を続けると、親の理解力が、読み方のリズムを通して子どもに伝わります。このように体から体へと伝わっていくことが重要で、それは大人になって必ず生きてきます。ですから読み聞かせや復唱方式での音読はぜひお勧めしたいですね。」(1月22日朝日小学生新聞より抜粋)
絵本が大好き! 本が大好き! という子どもたちを育てていきたいですね!!
皆様からも、おすすめの一冊をぜひご紹介ください!
この記事にコメントとして紹介していただいてもいいですし、メール(youchisya@shichida.net)にて紹介していただければ、こちらでブログにアップすることもできます。
皆様のお勧めの一冊、お待ちしております!!