
・英国トラス首相が就任僅か一か月半で辞任。ロシヤのウクライナ侵攻に陰りが見えてきた。この国では「五輪収賄・統一教会あれこれ」それでも季節は確実に冬に向かっています。今朝の気温も昨日と同じだけど、乾燥しているせいか結露していません。陽の当たる花壇の鶏頭が綺麗です。
・円安がとうとう「150円」です。海外でドルで給与を受け取ってる人の嬉しそうな声がテレビで流され、ドルを求めて海外への出稼ぎ仕事を探したいなんて声が聞こえる。逆に安い円を稼ぎに来る外国人も来なくなる、人手不足になるのは目に見える。
輸入原料が上がるり諸物価値が上がり、でも給与は上がらずのいま、困った国民のこんな声、政府にはどう響いているのだろう。国会中継を聞いていれば若い担当大臣が「記憶にございません」をくりかす。岸田さんは問題の大臣の首を切る勇気がない。
・一方で「ブータン・中国・韓国」から松茸輸入。フランスからは「ボジョレーヌーヴォー」が空輸される。富の存在が偏っているからこんな現象が起きる。でもにんげん一度甘い水を飲んだら、もう苦い水を飲みたくないのが人情、何時までも甘いあの味を忘れられない。にっちもさっちもいかなくならなければ気が付かない。
なんとかなるさ、なるようにしかならない。老人は身の丈の生活を守って、無理せずに、健康第一、一日でもながく生きて居たい。それだけ。
それでも、人間世界に関係なく、陽は東から昇り西へ沈んでいき、朝が来ればまた陽が昇る。