浮きの修理や、浮きの誘導パーツのお気に入り。
浮きも20年以上使い続けているため、修理が必要でトップやボディの塗り直しに下部のリングも交換してますよ。
お気に入りのワサビは、これです。旨いよ。
浮きの修理や、浮きの誘導パーツのお気に入り。
浮きも20年以上使い続けているため、修理が必要でトップやボディの塗り直しに下部のリングも交換してますよ。
お気に入りのワサビは、これです。旨いよ。
海上釣り堀で、普段使用しているタックルの紹介です。
もう廃盤になっている物も多いので、在庫で交換、修理して使っています。
レギュラーは小継飛竜2-30で、細仕掛けから5号まで10Kの魚まで対応できます。穂先はカーボンソリッドを好みの曲がりまで削り、ガイドが理想の位置に固定できるよう白色の硬質ウレタンで10回くらい薄く重ね塗りして太くしています、竿にもガイドを追加できるよう部分的に下塗りして10~20㎝間隔で配置しています。ムーチングロッドのような曲がりが好みです。
棚が深く水深(15~22ⅿ)のある釣り場は、フッキングが良いように3.5・3.6Mの竿を使用しています。
リールは小型両軸の物が好みです。最初は小舟用のリールを使用していたのですが、ドラッグ性能が安定しないためにクラッチを切り、親指でサミングして釣っていたのですが、ルアーフィッシングの流行でドラッグ性能の良いリールが出てきたので、アンタレスを使い続けています。ドラッグの滑り出しの安定感は抜群です。
道糸はサンライン マークX5号を使用。その前はサンライン 磯スペシャル サスペンドマリオ5号を使用していました。
滑りがいいので浮きの移動が速いような気がします。
右から、錘の上に括る浮き止め糸(がっちりウキ止) 棚用(ごむ糸)7回結びを3個寄せて使っています。 遊動浮き用サルカン(太糸用)3種 各錘にスプリットリングをつけて、針交換時に針を通してをチチワで止めています。仕掛けの変更にも時間が掛かりません。
道糸には遊動サルカン、ウキ止糸、クレーンサルカンを括って、負荷の調整にかみつぶし錘で調整。
食い渋り時にはかみつぶし錘などの最小限の錘だけで、探り釣りです。
最近気になるYou Tube が有りますねん。
「究極の血抜き」てタイトルで、動画でビシバシッ洋刀を使って魚に切れ目を入れて、専用ノズルで水を流し入れ血抜きするんですわ。
その手際、まさしく職人芸です。
津本光弘さんで検索すると、出てきます。
まあ観ておくれやす。
そんなんで、真似して道具を揃えてみましたけど、魚がないので、近々レインボーさんに仕入れに行ってきます。
めげないオレて、ほんまにバカですわ‼
特注していた特大スカリが届きました。
奥のは80×300 27000円
手前は80×200 21600円 知り合いに渡します。
人間がスッポリ入るサイズです。
これで、爆釣にも対応できます。
この冬も頑張って釣りますわ。
まだまだ猛暑が続いてます。
釣りの最中直射日光に長い時間当っていると気分が悪くなる事も有ります。
熱中症になる前にパラソルで日影を作りましょう。
ホームセンターで購入できる物で簡単に作れますよ。
必要な物は3,000円程で揃います。
丸い板二枚 800円程 工作室の電動糸鋸でカットします。
水道パイプを繋ぐ 補修材 553円
手すりを壁に付ける金具 ソケット38ミリ 189円
ポールの補強に イレクターパイプ45㎝ 158円
UVカットのパラソル 1,000円
生地が2枚になっています。シルバーの裏地があると紫外線を遮り暑さがぜんぜん違います。お勧めですよ。
撥水塗料
他に木工接着剤、、木工用パテ、下穴用ドリル刃、ステンレスネジ釘、金属用接着剤
タコ糸など
材料
二枚の板を接着しナットの形に板をカットします。ホームセンターで電動糸鋸を借りたら簡単にできますよ。
板とナットを接着し手すり用の金具を上に取り付け、ネジ釘で二枚の板を強固に留めます。
パテで補修後、台座と釣り場の板を止める穴を開けてから塗料を塗って完成です。
試作1代目直径30㎝有り、持ち運ぶのに少し大き過ぎました。
2代目完成品です。
僕が現在釣り堀で使っている浮きの種類は12・10・5・3・2・1.5・1・0.8・0.5・0.3号になります。
非自立式の浮きを使用。鯛やシマアジ釣りに使う浮きの形状は下部にボリュームがある物を使用します。
理由は棚に仕掛けが下りるまで浮きが立たないので、スムーズに糸落ちするのと敏感に反応するからです。
食いの渋い時はパイプトップからソリッドトップに変更します。
広い筏の場合は、パイプトップの浮きを通常よりも鉛を加えてトップが少しだけ出る渋渋に調整します。
さらに食い込みの悪い場合は、ソリッドトップの軽い浮きに交換すればハッキリとした動きになります。
この場合は魚のちょっとした動きに浮きが反応するので遅合わせが基本になりますが、シラサエビなどの活餌で遊泳している餌はハリスがフケている場合が多く、当たりが出るまで時間が掛っているので即合わせも有りです。
その日の掛り具合でタイミングは調整してください。
次に青物用の浮きです。
5種類の浮きを魚の活性、筏の特徴、餌や活アジの大きさで使い分けています。