2/28津波の後、数日間三重県の海上釣り堀で爆釣が続いたか考えてみました。
ヒントは、家でタナゴを飼っている水槽にあった。
このタナゴ、冬場は低水温のため餌をあまり食べない、しかし活性をあげ餌を食べる方法が有ります。
それは酸素の供給量を多くすると魚の動きが激しくなり、格段に餌を食べるようになります。
これを津波と考えると酸素濃度が高い海水が沖から入ってきたら、当然食いは激しくなり爆釣状態になる。
これが釣れた原因ではないかと考えています。
爆釣に乗り遅れたのは 本当に残念だ
ヒントは、家でタナゴを飼っている水槽にあった。
このタナゴ、冬場は低水温のため餌をあまり食べない、しかし活性をあげ餌を食べる方法が有ります。
それは酸素の供給量を多くすると魚の動きが激しくなり、格段に餌を食べるようになります。
これを津波と考えると酸素濃度が高い海水が沖から入ってきたら、当然食いは激しくなり爆釣状態になる。
これが釣れた原因ではないかと考えています。
爆釣に乗り遅れたのは 本当に残念だ
海水の透明度の高い冬場は鯛やシマアジ狙いの時、細いハリス(1.25・1.5号)が全般的に食いが良いのでよく使います。
細仕掛けで青物を掛けると合わせが魚まで伝わらないのか、最初はジット動かずやがてゆっくり動き出します。
竿を左右に振り魚の進行方向を遮り、竿の角度と道糸のテンションで手前に潜らせます。
手前に寄せられない場合、楽に寄せる方法は魚はネットにそって泳ぐ魚の習性を利用して誘導します。
針を掛けた時も当然同じですから、横網にそって泳ぐ様に誘導すると素直に浮いてきます。
当然まだ元気ですから、掬えないですけど、沈める時は軽いテンションで底まで沈め竿の操作で横のネット一面を使って浮かしてきます。
何度も繰り返すと浮袋の調整が上手く出来なくなり、鰤もフラーとした動きになりやがて力着きネットに収まります。
糸の角度をコントロールするには、短い竿が有効で長さは2.7~3mになります。
長すぎると魚に掛かるテンションを糸の角度で変えにくくなります。
魚は横に泳いでも、斜めに泳いでも疲れません。
ゆっくり動く持久戦になると人間の方が先に疲れるから、早く泳がす、テンションを掛けて遅く泳がすを操作し、魚本来の動きと違う動きをする事で、体力を低下させると以外と簡単に取り込めます。
細仕掛けで青物を掛けると合わせが魚まで伝わらないのか、最初はジット動かずやがてゆっくり動き出します。
竿を左右に振り魚の進行方向を遮り、竿の角度と道糸のテンションで手前に潜らせます。
手前に寄せられない場合、楽に寄せる方法は魚はネットにそって泳ぐ魚の習性を利用して誘導します。
針を掛けた時も当然同じですから、横網にそって泳ぐ様に誘導すると素直に浮いてきます。
当然まだ元気ですから、掬えないですけど、沈める時は軽いテンションで底まで沈め竿の操作で横のネット一面を使って浮かしてきます。
何度も繰り返すと浮袋の調整が上手く出来なくなり、鰤もフラーとした動きになりやがて力着きネットに収まります。
糸の角度をコントロールするには、短い竿が有効で長さは2.7~3mになります。
長すぎると魚に掛かるテンションを糸の角度で変えにくくなります。
魚は横に泳いでも、斜めに泳いでも疲れません。
ゆっくり動く持久戦になると人間の方が先に疲れるから、早く泳がす、テンションを掛けて遅く泳がすを操作し、魚本来の動きと違う動きをする事で、体力を低下させると以外と簡単に取り込めます。
日本海側では、連日大雪警報 注意報が続いています。
普通なら大雪で水温も下がり魚は釣れないだろうと思いますよね。
ところが日本海の海上釣り堀限定で爆釣する秘訣があるのです。
普通は筏の上の雪を除けてから入場しますが、筏の上に雪が積もれば、釣り人の足音がまったく魚に聞こえないのです。
魚は人間が考えている以上に環境に順応しこの時期でも餌を食べます。
釣り人が入ってくるのが分かると魚は沈みますが、雪の上では雪が音を吸収し人間が歩いても魚には分かりません。
当然スカリは水に浸けずに、釣れた魚は雪の上のスカリの中に。
タモも使わず魚はすべて抜き揚げます。当然太ハリス。
浮きは使わずズボ釣りで餌が落ちていく状態を再現します、魚は全く警戒心の無い状態で食い。棚は浮いている時が多いです。
足元が滑るので、場合によっては海に落ちる事もあり、お勧めできませんが釣り狂だけに許される釣りです。
足元の防寒は完全装備で行わないと2時間耐えられません。
行われる方は十分事故に注意してください。責任は持ちませんよ。
普通なら大雪で水温も下がり魚は釣れないだろうと思いますよね。
ところが日本海の海上釣り堀限定で爆釣する秘訣があるのです。
普通は筏の上の雪を除けてから入場しますが、筏の上に雪が積もれば、釣り人の足音がまったく魚に聞こえないのです。
魚は人間が考えている以上に環境に順応しこの時期でも餌を食べます。
釣り人が入ってくるのが分かると魚は沈みますが、雪の上では雪が音を吸収し人間が歩いても魚には分かりません。
当然スカリは水に浸けずに、釣れた魚は雪の上のスカリの中に。
タモも使わず魚はすべて抜き揚げます。当然太ハリス。
浮きは使わずズボ釣りで餌が落ちていく状態を再現します、魚は全く警戒心の無い状態で食い。棚は浮いている時が多いです。
足元が滑るので、場合によっては海に落ちる事もあり、お勧めできませんが釣り狂だけに許される釣りです。
足元の防寒は完全装備で行わないと2時間耐えられません。
行われる方は十分事故に注意してください。責任は持ちませんよ。
毎年10月は魚の適応水温になり釣りやすい時期ですが、11月中頃から水温が下がって食い渋りの時期に入ります。
冬は筏の魚が貯まる傾向になります。
仕掛けや餌を工夫しているベテランが飛び抜けた数を釣る時期でもあり、平均的に釣り人は当たりが出しにくくなります。
今年はカメムシが多く雪が多い予想です。
釣りも低水温で苦労しそうだな
冬は筏の魚が貯まる傾向になります。
仕掛けや餌を工夫しているベテランが飛び抜けた数を釣る時期でもあり、平均的に釣り人は当たりが出しにくくなります。
今年はカメムシが多く雪が多い予想です。
釣りも低水温で苦労しそうだな