残暑厳しい日が続いています。
海の状態はどうだろうか、久しぶりに昨日レインボーに行ってきました。
釣果は鯛11匹、シマアジ1匹、イサキ1匹、ワラサ1本でした。
3時現地着。
10人程がアジ釣りをしていたが、まったく釣れていない。
アミエビを撒きながら、投げサビキで棚を探っていくが反応がない。
8/17にはコアジが水面でピシャピシャ餌を食べていたのに、水温が更に上がったようす。
夜中なのに蒸し暑い。
夜明け前サビキ上4mの棚で、ようやく釣れだした。
10匹程釣り終了。
アジを釣るのにこれだけ苦労したら、イケスの中で釣るのは難しい日になると予想できた。
さて、どうなることか。
今回は6号筏に乗り合い七人で、抽選で最後になり桟橋側の中央に一人で座った。
朝から鯛の食いが良くどの場所でも6~8mで鯛が釣れていた。
餌は黄色ササミと黄色アマエビ。
直ぐに一回目の放流があり棚が 10~11mに変わった。
当たり餌は黄色ササミと黄色アマエビに魚玉。
活アジの配達があり直ぐに入れた人にワラサが釣れていた。
活アジの配達は放流の時間帯から、外して欲しいですね。
筏で四本続けて釣れたが、5cm程のコアジ、活鮎でも釣れない。
食いが止まり一回目の氷〆目。鯛3匹。
その後黄色ササミ、魚玉で鯛5匹。2回目の氷〆目。
スカリの中で底に向かって泳いでいた鯛が、20分程で横になっている。
水温が高すぎるのか、夏用のロングスカリでも死んでしまう。
水の透明度は高く7m程まで見えるが、魚の姿は見えない。
雨が降ってくれないと状況は良くならないな。
2回目の放流で青物、鯛、シマアジ、イサキが放たれた。
ひろやん放流数が分かる様に魚を放り投げているが、腰痛にならないか心配です。
青物狙いで大き目のアジを付けて放り込むが30分以上当たりが無い。
他の筏は釣れているのに6号筏だけ当たりが無い。
餌も鰹や活鮎、イワシに交換するも反応が無く、そろそろ鯛仕掛けに交換しようと思った頃に岸側の人に当たりが、ワラサの後ろに6本のワラサにハマチが数本付いている。
餌は活アジだったので、同じ餌を付けてタモいれ寸前に投入。
棚まで沈むと浮きに反応が。
やがてゆっくり沈んでいったので合わすとワラサが釣れた。
魚も弱っているのか殆んど引く事も無くすんなりと上がってきた。
その後も追加を期待して餌を交換し投入するが良い反応はなく放流後は筏で青物3本釣れたのみ2本貯金となった。
この頃になると小物仕掛けに交換するも、当たりは渋く当たるも途中で餌を放してしまう。
針のサイズを小さくしても食い込まないため、ハリスを細くするとようやく大きい当たりが出るようになった。
魚玉でシマアジ。アマエビの剥き身でイサキ。シラサエビで鯛が釣れた。
青物が横に鳴り出したので、3回目の氷〆目。
最後に黄色ササミで鯛を1匹釣り終了時間になった。
全般的に棚は底付近で、当たりは小さく年間通じて一番難しい時期です。