釣果はイサキ11匹、鯛5匹、シマアジ2匹でした。
青物二本バラシ。
イサキ 棚3~4m 餌 石ゴカイ、黄色アマエビ
鯛 棚3~4m 8m 餌 青イソメ、黄色アマエビ
シマアジ 棚4m 8m 餌石ゴカイ、青イソメ
青物 棚3m 餌イワシ、シラサエビ 活アジに反応なし。
日本海側は水温が上がれば爆釣になるだろうと予想し、前日レインボーさんに電話を入れる。
午前中は満員で入れないが午後は空が有り予約する。
日向湖は外洋と繋がっている所が狭く水温上昇は天候に左右される。
今年は雨続きで水温が上がっていないため、今だ青物は爆釣していない。
もうそろそろ貯まった魚が釣れ出すに違いない。午後なら水温も上がり爆釣かなと妄想を抱いて準備を進める。
用意した餌は、黄色アマエビ、赤色アマエビ、緑色アマエビ、魚玉、大粒アミエビ、蛍烏賊、青イソメ、石ゴカイ、片口イワシ、小羽イワシ、マイワシ、スルメイカ、秋刀魚、サヨリ、シラサエビ
現地で活アジ調達の予定。
釣具店に入ると多くの釣り人で混雑している。日曜日のAM10時頃なのに
店員さんに聞くとチヌの乗つ込みが1ヶ月以上送れて現在でも大型が釣れている。
店内に貼っているチヌの魚拓は4/10以降の物が多く、最近の日付けの物もあった。
今年は日本海側の水温上昇が遅れていて、釣れる魚がない時期が長かった。
いよいよ釣りシーズン到来だ。
現地に着くと全筏満員の人で繁盛している。去年は結構空いていたのに、やっぱり店主の人柄でしょうか。繁盛してきましたな。
交代の時間まで暇があったので、入る3号筏の状況を聞きに入ると「朝は調子良く釣れていたが完全に食い渋りです。あいきまへん」と話されていた。
時間となり上げてくるスカリを見ていると沖側の筏は低調で数匹しか魚が入っていない。
岸側の筏は青物鯛ともに多く入っている。
と言う事は、水温がまだ低く少しでも浅い場所の方が水温が上がりやすい状況と推測した。
青物はまだ釣れ出していない。
抽選で3番。1番の2人は沖側に、2番は西側、僕は東側、4番は岸側東、5番岸側西に釣座を取った。
時間前に見に行った時にイサキの群れが見えていたのが、釣座を決めた理由です。