今日も行ってきました。
釣果は鯛3匹、ハマチ2匹、ワラサ1本。
前回12/26の反省で、鯛を釣るには団子を作って活性を上げないと当たりが出ないと思って今回作っていきました。
しかし、家の団子の在庫が少ないので、しっかりとまとまらずバラケ過ぎて針持ち悪く使いにくい状態でした。😢😢😢
そんなんで、釣りの最中、暫く忘れていました。
朝から極端な食い渋りで、当たりもないので、先ずは軽い仕掛けに交換しても浮きがふわふわ2cm程動くだけで、沈みません。合わせられない。
こんなときは、急な合わせをすると魚が散ってしまいます。50cm 程上げてから餌切りを繰り返し、それでも釣れません。
ハリスを1.5から1号に、餌もさらに小さくちぎって、鉛筆消ゴムの半分位までにして入れると、ようやく合わせられる当たりが出て鯛が釣れました。
ようやく仕掛けが合ったかと思ったら、放流ですわ。
スカリの鯛は水面下で、横になり仮死状態。
こんな状況ではと思ったら、やっぱり30分以上筏で当たりが全くなく、トイレに行くついでに他の筏を見に行っても浮いている魚はいない。
これは、よっぽど努力して餌を打ち代えないと当たりが出ないと思って、自作団子を2回、極小海老に交換して鯛が釣れた。
もう1匹と極少海老を付けても、当たりなく。また自作団子を打ち、再度、極小海老を入れると強めの当たりで青物が掛かり、極細仕掛けですがやり取りしても余裕です。
だいぶん、水温低下で弱っているのかな。
青物を走らせたので、当たりが出ない間に2回目の放流。
青物と鯛に黒ソイが放たれた。この頃にはスカリの鯛も仮死状態から復活して泳いでいる。
釣れるかも。
20分程してから、青物が動き出した。
筏ではイワシでワラサが釣れた、それも連続で。
ハマチやツバスも放流しているのに、大物から釣れるとは、やっぱり水温低下に強い大物から釣れるのか。
晴だしてきたので、シラサエビで釣れるかもと底から50cm 程上げて、ゆっくり誘ってハマチが2匹。
次にワラサ。水面下で掬う寸前に首を振られてハリスから切れた。😢
後は、南東コーナー付近で鯛が釣れていましたが、他所では気配なく終了となりました。