前回のリベンジに傳八屋さんへ行ってきました。
釣果はヒラマサ2本、ワラサ3本、シマアジ9枚、鯛2枚、ツバス7枚、石鯛3枚、イサキ1枚、サクラマス5枚爆釣でした。
魚種別の棚と餌です。
ヒラマサ→秋刀魚・サヨリ
ワラサ→8m9mシラサエビ大・サヨリ
シマアジ→8m3mシラサエビ・青イソメ・石ゴカイ・オキアミ・エビダンゴの素
鯛→8m黄色アマエビ
ツバス→10m9m8mシラサエビ
石鯛→2.5mマムシ
イサキ→8m黄色アマエビ
サツキマス→2mオキアミ・石ゴカイ・青イソメ
釣行記
2号筏の東側の北の釣座を決める。焼肉屋の大将は北側東。
朝から8m黄色アマエビで鯛を連続ゲット。大将は臭い黄色アマエビで鯛を釣り続ける。
餌の臭さでは勝負にならないので、浮いているシマアジを狙っていく。
棚は4m程、餌はシラサエビ。最初はハリス2.5号チヌ針3号で3匹ゲット。
放流船からハマチやシマアジが放たれ、浮いているシマアジを続けて狙う。
少し警戒し始めたのか当たりが出なくなってきたので、ハリス1.5号チヌ針1号に交換しエビダンゴの素を数回投入後、再びシラサエビを付けて入れると群れの一匹が口をパクパクしている。
もう食っているぞ
浮きに当たりが出るまで待ち、沈んでからゆっくり合わせた。1.5号ハリスなら少々無理が利く多少強引に浮かし取り込んだ。オキアミ・石ゴカイ・シラサエビなど付け餌を交換しながらシマアジを釣って行く。
最初に浮かすのを手間取ると、魚を一度沈めて竿でためて引きが弱るのを待ち釣り上げる。
シマアジを数匹釣った後ツバスが釣れる様になったので浅棚の釣りを一旦休み。
大将のスカリの下に浮いている石鯛を狙う。東側からは当初確認できなかったが10匹以上群れていた。
今回は石ゴカイ・青イソメ・本虫を用意していたのでチヌ針3号に小さく本虫を付けて入れると直ぐに食ってきた。 大将にも勧めて3人で一気に石鯛10匹程釣れた。
この後2回目の放流船が近づいてきた。急いで棚を8m活アジが大きかったので10号錘に12号浮きに交換し投入するも飲み込まない。当たりがあっても放すようだ。