コンちゃんの釣り大好き

釣りが大好きで一年中釣りに行ってます。今、一番楽しんでいる釣りは、大きな魚が釣れる海上釣り堀です。

11/19フィシングランド日向2号筏

2008年11月19日 | フィッシングランド日向
11/19フィシングランド日向に行ってきました。
時折ふく突風で、帽子やタモが飛ぶ最悪の天気。更に氷も降ってきた
釣果は鯛8匹、カンパチ4本でした。
バラシた数は10枚以上、掛けても途中で外れてしまう、食いの渋い日でした。
次回は頑張ろう
鯛の棚は13→15m
青物の棚は14→18→13m
当たり餌は、生ミック、魚かし生エビ(黄色)、魚玉、イワシ、活アジ

前日の天気予報で、‐6℃の寒気が日本海まで下りてくる。北陸地方は、曇り時々雨 夜間は雪の予測。
この時期では、最悪の条件。道路の路面温度計も0℃を示していた。

朝は冷え込み寒かったが、風もなくまずまずの天候。抽選で7番目 2号筏の左冲側に釣り座を取った。

モーニングは13m生ミックで鯛を1匹釣って終了。

右冲側では、当たりが続いているが食いが浅く、途中で外れている。
一回目の放流で青物が放たれた。イワシを付けて14mに沈めると、浮きが馴染むと直ぐに沈んでいく。
十分に待ってから合わすと青物の引き。
カンパチを強引に取り込み、再度イワシを付けて直ぐに放り込んだ。

また浮きに変化があった。今度は、浮きが横に動いている。道糸を張ると浮きが勢いよく沈んだ。強引に取り込みカンパチ、ゲット。
餌を付けて投入しょうとしたが、浮きが乱立しスペースがない。

その後誰にも青物が釣れない。時合が終わってしまった

二回目の放流で鯛やマハタ、シマアジが放たれた。
最初は14mで狙ったが当たりが出ない。15mに変えると当たりがある。食い込みがよくなる様に、生ミックを柔らかくして、付けるとゆっくり浮きが沈んだ。加速するまで待ってから合わすと鯛の引き
鯛を二枚釣ると、たちまち当たりが渋くなる。
黄色アマエビ、黄色ダンゴには、当たりがある。
前回使った黄色アマエビを持ってきたが、付けても当たらない。
古い餌は釣れないのか

エビダンゴを小さくして、当たりを待っていると浮きが沈んだ
合わして、巻いている途中に外れてしまう。

針を大きくして(チヌ針2→5号)次の当たりに備えると、またまた浮きが沈んだ。
二回合わせると、針が唇を貫通して鯛が上がっきた。二枚釣ると鯛の当たりが止まった。

青物でも狙うかと、浮き止めを18mにずらし、活アジを付けて投入すると直ぐに浮きが沈んだ。
元気の良いアジやな~と思い糸を巻いていると、浮きが勢いよく入った。
反射的に合わせると青物の引き。遊ばせず取り込んだ。ハリスを交換しようと、ケースをみたが、3号がない
仕方がないので4号を付けたり2.5号を付けたりして、棚も変えたが、再度カンパチがきたのは2.5号で18mだった。

活アジが無くなり、その後は鯛を狙う。
岸側で鯛が釣れているので、シラサエビと生ミックを持って移動15mで狙うが、なかなか食い込まない。
ミックで1匹、シラサエビで1匹釣り当たりがなくなる。

そうしている間に、本来の釣り座で当たりが連発。
釣り座に戻って鯛を1枚釣り終了となった。