コンちゃんの釣り大好き

釣りが大好きで一年中釣りに行ってます。今、一番楽しんでいる釣りは、大きな魚が釣れる海上釣り堀です。

12/9 傳八屋さん8号筏

2009年12月09日 | 傳八屋水産

本日の釣果は、ヒラマサ2本、マハタ1匹、鯛5匹、ハマチ1匹、ガシラ4匹、イサキ1匹でした。

7日近所の爺さん宅に伺っていた時に、9.10日はレインボーが休みになったと話が出た。

一応9日に釣りに行く予定をしていたので、以前からビックな石垣鯛、石鯛が入荷している三重の傅八屋さんに釣行を決めた。

好人さんのブログを見ると同じ日に傅八屋さんに行かれるらしく、竹さんもK村さん、新さんと貸切で筏を押さえているらしい。

最近の情報を、直接聞く事ができる。貴重な機会だ。

 

玉城ICを出て信号を待っていると、見たような車が2台前に止まっている。

たぶんK村さんの車かな。

K村さん「感知器の下に止まったら少し動くと信号が早く変わりますよ。」

えさきち、旭屋の活アジの大きさを比べて旭屋の小さい方を選んだ。

他に石ゴカイ、青イソメとカツオを購入。

家からは黄色エビダンゴの素、黄色甘エビ、剥き甘エビ、黄色ササミ、秋刀魚、生イワシ、剣先イカ、ニンジン、シラサエビ、ザリガニ、ミカン、魚肉ソーセイジ、本虫を準備した。

傅八屋さんの休憩所に行くとK村さんが居られ、7日紀州釣行の疲れがまだ残っていると言われていた。 

そら行き過ぎですぜ

 

竹さん好人さんは1・2号筏で大型の船に乗り、自分の名前も呼ばれた様な気がしたので乗り込んだが、1~6号筏の客を降ろすと1人だけ居残り。  アレ 

結局後から来た船に乗せてもらい8号筏のテント前に釣り座を決めた。

 

朝か8m黄色ササミと黄色甘エビで鯛を狙うが当たらず、9mに下げるとネット際で当たりが出だした。

単発の当たりしか出ないため、鯛の放流量は少ないと判断し中央付近を棚を下げながら探っていく。

11m黄色ササミで鯛が、石ゴカイでガシラが数匹釣れた。

 

青イソメで当たりを待っていると、不自然に浮きが横に動く。

おかしいと思うがしばらくほって置くと、浮きが少し持ち上がった。

糸を巻き張ってみると魚の反応がある。

ゆっくりとした動き。 マハタかな

根魚の親分が釣れた    竹ちゃん情報ありがとう。

 

1回目の放流船が近づき鯛とイサキの放流があった。

1回目は20分程の鯛の時合いで終わった。棚9~10m 黄色ササミ

 

ガシラ狙いで中央付近を11mから下げていくと13mで底掛かり。

棚を12mにして、シラサエビ、カツオ切身、秋刀魚切身、イワシ切身、黄色アマエビを交換しながら狙うが当たりがない。

困った

 

2回目の放流でヒラマサ、ワラサ、鯛、シマアジ、ツバス、ガシラが放流された。

青物狙いで秋刀魚の切身を付けるが当たりがない。

他の人は活アジを付けているが当たっていない。

生イワシに交換すると一気に浮きが沈んだ。

合わせると抵抗がない。   高切れだ。

なんでやと思いながら仕掛けを作り直している間に、活アジで青物が3本釣れていた。

今度は活アジを付けて投入。直ぐに当たり。

合わせるがハリスが途中で切れていた。

青物の時合いが終わってしまった。

何か釣れないか棚を変え、餌を変えて探っていると、鯛がネット際で釣れ始めた。

数匹釣ると完全に止まってしまう。 

潮が動かない状態で活性が低い。

他の筏を見回してみても釣れていない。

再度青物仕掛けに交換し、活アジで底付近を泳がすが反応は合っても食い込む事はない。

浮きを外し○○を底に沈めて早巻きで巻いてくるとヒラマサが6本付いてくる。

再度投入し少しユックリ巻くと軽い当たりが合ったので、穂先を戻し飲み込むまで待っていると一気に竿が胴まで曲がった。

釣り上げてくるとヒラマサだ。

仕掛けを交換し同じように巻いてくると直ぐに当たりがある。興奮しているのかすぐに合わしてしまい針の付いた頭だけ上がってくる。

3回連続で早合わせするとようやく冷静になり、当りを十分待ってから合わし二本目のヒラマサを釣り上げた。

その後全く反応がなくなり、鯛仕掛けに戻し小物狙い。

 

1時間程過ぎたので、そろそろ反応も良くなるだろうと、再び青物仕掛けで○○を投入し巻き上げてくると2匹のヒラマサが水面まで付いてくる。

巻くのを止めるとヒラマサは、○○の胴まで食べた後2匹とも吐き出し潜っていった。

釣り堀の魚は賢い

終了時間となった。