コンちゃんの釣り大好き

釣りが大好きで一年中釣りに行ってます。今、一番楽しんでいる釣りは、大きな魚が釣れる海上釣り堀です。

4/13 傳八屋さん5号筏 延長

2010年04月13日 | 傳八屋水産
今日は傳八屋さんに‥
爆釣でした。
ワラサ5本、カンパチ5本、鰤1本、鯛6匹、シマアジ1匹、ツバス1匹、カサゴ9匹でした。
いやー疲れた。

数日前から天気予報をチェックしていると13日は天気も良く最低気温10℃最高気温21℃の予報。
釣れそうな予感

問題は前日夕方から夜中まで大雨で海水に濁りが入る天気。
大雨で水温が下がる可能性が有るが、濁りで警戒心が薄れる、どちらになるか行って見ないと分からない。

春は水温が上昇する時期ですが、棚が変わり食いも渋いから難しいですね


乗り合いで5号筏に釣座は北西の北側。11時干潮のため満ち潮で食いが立つと予想しての釣座。

朝は予想どうり6号筏側南で鯛が釣れている。反対に北側の調子は良くない。


小筏のため8mでスタート餌を交換しながら棚と場所を探る。

ネット際では釣れないため中央付近で、活性の低く底に居る魚を狙っているとシラサエビでカンパチが釣れた。

最初は3号ハリスにチヌ針5号で狙っていたが、活性が低いのか当たりが出ない。

表面にグレとシマアジが浮いているが、底付近にもシマアジが居るだろうと1.5号ハリスに交換してシラサエビを付けて直ぐに釣れたのがカンパチだった。

次の黄色甘エビには当らず、石ゴカイならどうだろうと沈めると直ぐに鯛が釣れた。

活性は悪くないが当たりが小さい。難しい釣りになりそうだ。

再びシラサエビを投入し誘いを入れるとカンパチが釣れた。

カンパチの遊泳層より上には何が居るのか確認するために、

棚を2m浅くしシラサで2・3度誘いを入れるとワラサが釣れた。



1回目の放流で鯛を人数分、ハマチが放流された。

当然鯛は南側を中心に当たるが直ぐに食いが止まる。ハマチは浅棚に浮いているグレやシマアジの最後尾に付いてゆっくり泳いでいる。

その後棚を探るが手前には当たりがない。表層にいるサツキマスを狙って石ゴカイ、オキアミ、シラサエビ、エビダンゴを落とすが反応悪く、見切られてる。1号から0.6号にハリスを落としても餌の手前で顔を背ける。

岩魚を釣るのによく使っている小魚を付けると直ぐにサツキマスが釣れた。

更にもう1匹と餌を付け替え投入するが、完全に見切っている。

針近くに錘を付けて上下に誘うが、近くまで寄っても食いつきはしなかった。

難しい魚だ。

そうしている間に2回目の放流船がやって来た。

2回目の放流で、10k鰤、カンパチ、ワラサ、鯛、サツキマス、グレ、石垣鯛、イサキが放たれた。

青物狙いの人が多いが、当たりの有るのは鯛。

黄色アマエビで釣っている南側の人には頻繁に当たりがある。

その後活アジを付けている人に当たり。
ゆっくり沈んでいく。あの当たりは鯛だな
上がってくるとやっぱり鯛だった

僕のアジにも鯛が掛った。なかなかの良いサイズだったが、狙いの魚ではない。数人の人達にも鯛が釣れている。

いったん鯛の当たりが止まり筏が落ち着いた。

鰤狙いの餌はなんだろう。
スルメイカを沈めるが食わない。上げてくると4mまではワラサがついてくる。
活性は悪くない。

カツオの切身はどうかな

不発

イワシはどないだ

なんか怪しげな当たり
合わせると重いカンパチとは違う引きだ
6号ハリスで時間は掛ったが10k鰤が釣れた。

続けてイワシを沈めたが、不発。
活アジ、活イワシにも当たりが無い

朝のパターンに戻してみても釣れない。

アマゴではワラサが釣れていたが全体的に筏で活性がない。

グレの群れもうろうろしている。11時干潮で大潮なら前後二時間程潮が止まる。


潮止まりの時狙う魚はガシラ。

棚は底付近、シラサエビを付けて狙うと棚に浮きが馴染むとトップがわずかに浮く。
数秒待ってから、ゆっくり竿で聞くと竿先に反応が出る。

浮きメバル釣りの要領でそのまま合わすと掛った。

2時間程ガシラを釣って遊んでいる間に潮が動き出した。

青物が釣れる可能性があるためハリスを2号に交換しシラサエビを付け底で馴染ませてから誘うとカンパチが食いついた。
カンパチが2本連続で釣れると当たりの間合いが空いたので、棚を2m上げシラサエビで誘う。

誘うピッチもその日によって食いに来るタイミングが違うので毎回間合いを計りながら合わせていきます。

棚を変えてから1匹目はワラサが釣れ、2匹目に鰤が来た。

ハリスは2号、太軸チヌ針3号を使用していたが浮かせてくる途中で針が延びた。

ハリスよりも釣針が弱いなんて