8/29フィシングランド日向

昨日はフィシングランド日向さんに行ってきた。
先週からの雨降りで、気温も下がっり夜も過ごしやすくなった。そろそろ海の状態も良くなったかなと思い釣りに行った。
釣果は鯛1匹、カンパチ1本でした。惨敗です。

一時期の赤潮はなくなったが、水質は回復してない状態。雨降りで表面水温37℃が27℃まで、ようやく下がった。2mから下は、まだまだ温かい。
前日餌屋に寄ったら、アジが売ってない。
「海で釣れるようになったから、もう三重から取り寄せてない。」と社長さんの話し。
仕方がないので、小雨のなか日向漁港で夜釣りするが、釣れるのは豆アジばかりで餌にならない。30匹程釣ってから釣り堀に移動した。
朝早くは曇っていたが午前中は大雨、昼過ぎから止んだ。
抽選でビリを引いて、最後に筏に入る。

場所は１号筏の沖側左角 敦賀干潮 6：40から考えるとベストな場所だったが、魚の当たりがあったのは朝一だけ、1日沖側右角を中心に当たりが続いていた。棚は11mでセットしたが当たりなく12mに下げると渋い当たり。二回連続針外れでバラシ、針もチヌ5→3号に小さくし、ハリスも2.5→1.5号に細くして当たりがでるようになった。鯛を黄色エビダンゴで1匹。
その後は、何度餌を打ち返しても当たりが出ない。

釣れているのは右側だけ。空いていた所に入らしてもらい、ミック11mですぐに当たりがあった。しかし絡んで切れた。
1回目の放流で青物が放流された。
すぐに連発でカンパチ.ヒラマサの当たりがある。冷凍イワシ12mでカンパチ1本釣れたが10分位で食いが止まった。
その後二回目の放流、80cm程のワラサと鯛が入れられた。ところがワラサが釣れない
青物を狙っていた15分の間に、鯛が釣れている。

鯛用の仕掛けに交換した時には、時合は終わっていた。
それからは、エビダンゴを打ち返しても、シラサを底切りしても活性は上がらない。当たりも全くない。
そんな時でも対面角では、30分ごとに鯛が数枚釣れている。近所の爺さんやるな
爺さんに餌と棚を聞くと、毎回餌が違う。手長エビ、ミック、ミニトマト、自作ダンゴ、棚は11m付近。