コンちゃんの釣り大好き

釣りが大好きで一年中釣りに行ってます。今、一番楽しんでいる釣りは、大きな魚が釣れる海上釣り堀です。

2/11 傳八屋さん 2号筏

2008年02月12日 | 傳八屋水産
2/11昨日は傳八屋さん
昨日は傳八屋さんに行ってきた。

9日は、玉城ICから釣り場まで15cm程雪が積もっていたらしく、道の脇には雪が残り、山の北側や橋の上は凍結していた。
連休最終日で、客は50人程。
二番筏の西側に渡った。師匠は潮上がよいと言うけど、ここ二ヶ月程は潮下の方が魚が集まる傾向がある。
これも低水温の関係か?

予想通り、対面の二人が朝から活アジでツバス、ワラサ、ブリの3連発。
モーニングは終了した。これから食いの渋い状態が続く。

黄色アマエビで、鯛が一枚。その後は浮きがピクリともしない。

黄色ダンゴで魚が寄るよう打ち返す。1.5号の浮きを渋々に調整しているが、当たりがあっても食い込まない。
仕掛けを軽い物に変えて、シラサエビで誘うとスーと浮きが沈み、やっと鯛が釣れた。

ハリスを1号に変えて、シラサエビで誘うと連続してツバスが釣れた。
その後、一回目の放流。
当たりが止まってしまった。

20分位してから潮下で当たりが出だした。

棚は5m、黄色アマエビでイサキが釣れている。
シマアジもイサキの近くを50匹位の群れで泳いでいる。手前を6~4mシラサエビで探っても当たりはない。

ネットから50cm以内なら触るような反応がある。餌取りのカワハギか?
シラサエビで誘ってやっと鯛が釣れた。

二回目の放流。青物や鯛等が、入れられた。
青物の仕掛けに変えて、イワシ1匹・イワシ切身・活アジ・カツオ切身と餌を交換するが当たらない。
他の人もイカやカツオ切身・活アジで狙うも当たりがない。

ハリスを5号から3号に交換し、底付近を秋刀魚の片身で誘っているが当たりがない。

ゆっくり巻いてくると餌の後ろに大ヒラマサ。いきなり食い付いた。反射的に合わしてしまった。「し.しまった。早合わせだ」大ヒラマサが餌を食わ得えて潜って行った。

再度秋刀魚の片身を付けて投入する。浮きが一気に潜って行く「当たりだ」
合わせてから上げようとするが、重くてなかなか底が切れないブリだ
何度か潜ったが、少しづつ浮いてきた。後5メートルブリので姿が見えてきた。ちょっと大きめ10kgありそう。

再び潜った時にテンションがなくなった。針外れだ再度秋刀魚の切り身を入れたが、食うことは無かった。

浮いているシマアジの群れの数が減った。群れが二分した。細仕掛けで棚を10.5mに小さめのシラサエビで誘うと、一節の当たり。
シマアジだ

餌を付け替え再度当たり。素早く合わすと叩くような引きだ。シマアジだ
シマアジを掬い。大事にスカリの中へ。

ハリスを付け替えシラサエビで再度シマアジを狙う。

誘った後、鯛のような渋い当たり、合わすと簡単に上がってくる。
なんとヒラマサだ低水温でボケている。3mまで一気に上がってきた。
もう少しで掬えそうとタモに手を伸ばすと、目覚めたかの様に元気になり潜っていく。
やばいシマアジ用の1号ハリスに交換したばかりだ。潜ると元気がなくなる、巻いて水面近くなると元気になり、また潜るの繰り返し。

そろそろハリスが弱ってくる頃だと思ったら、いきなり切れてしまった。

仕掛けと棚をチェックして再度シラサエビで当たりが、合わせて巻くと「こんにちわ」とハタマスが口を開けて上がってきた。

その後は、釣れなくなった。

干潮で2m近く下がっているからしょうがない。

最近満足するほど、釣れてない。
ブリも釣れてないし ハ。

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