こんにちは
先日、ブログ記事の中で「布袋竹:ホテイチク」と「破竹:はちく」の比較写真を掲載しました。
毎年沢山の色んな種類の竹の子を下さる篠窪の方に「破竹:はちく写真の間違い」を指摘されました。
これから「破竹:はちく」を採るから遊びにおいで
たぶん「破竹」だろうと思いアップした写真は「破竹」では無く「真竹」であることが判明。
竹の子は鍬で掘るものだと思い込んでいましたが、「破竹」は紙を手で破るように、手だけで 簡単にボキッと折れます。
まさに破れる感覚です。
なるほどと感心しました。 さらに「破竹」葉っぱがまるで金剛力士像の炎髪の様な形をしています。
【金剛力士像と破竹たけのこ】
像を造った人は破竹たけのこからアイデアを貰ったかも
↑破竹の葉っぱ(向かって左)はまるで金剛力士像の「迦楼羅焔」(かるらえん)
↑破竹の葉っぱはまるで金剛力士像の炎髪
↑破竹の葉っぱはまるで金剛力士像の炎髪とそっくり
近所の博識の方に破竹の竹の子と湯がいた竹の子を持って行きました。
所有されている仏像写真から、これそっくりと見せて頂き案した。
↑破竹の名前の通り手でボキボキ折って収穫します
↑破竹の葉っぱはまるで金剛力士像の炎髪とそっくり
↑竹の子の比較
【色んな花を楽しむ】
↑花が梅の花に似た「梅花うつぎ」 とても綺麗です
↑色んな種類のクレマティス
↑蛍の水も花で飾られています
【イノシシの罠を仕掛ける】
↑近くの民家にイノシシが出るので罠を仕掛ける
四人がかりで軽トラの載せて移動
↑ちゃんと扉が閉まる事を確認します。
↑篠窪は色んな花であふれています。
【柳地区で見た家紋の様な】
↑篠窪でも珍しい家紋が
源氏物語全五十四帖を模した紋章 源氏香の様な
隣町 柳川の神紋_(白體(はくたい)不動尊にも似たものがありました
【地福禅寺で朴の木(ホオノキ)の花を楽しむ】
【その他】
時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
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